【宮城県】仙台市の美容室「シローの店」、シャンプー・トリートメントの自社ブランド商品を発売
サロンド・シローは、50周年記念事業の1つとして、シャンプー・トリートメントの自社ブランド商品「La Beauté du Blanc(ラ・ボーテドゥブラン)」を開発した。
12月12日(火)より、仙台市内の「シローの店」各店舗(宮町、川平、八乙女、ブランチ仙台長命ケ丘)で販売を開始。12月中は、各店舗での販売となるが、2024年1月中旬より、会員制ECサイトでの販売を計画しているとのことだ。
地域に根づく「シローの店」
「シローの店」は、仙台市内4店舗と海外1店舗(ホーチミン)を展開する1974年創業、49周年目の美容室。ヘアスタイルのみならず、和装着付けやネイルなどを提供し、地域に根づいた活動をしている。
このたびのLa Beauté du Blancシャンプー・トリートメントは「シローの店」の自社ブランドであるラ・ボーテヘアケアシリーズの新商品として企画、開発された。
ラ・ボーテヘアケアシリーズは、「本当に髪に良いものと本当に美容師が使いたくなるものをお客様に」をコンセプトに、仙台の美容室が仙台の人々にヒヤリングしながら作る、仙台の気候と水にあった、仙台発の美容ヘアケアブランドだ。
来店客の声を反映した「La Beauté du Blanc」
髪は、梅雨から夏にかけて湿気でゴワゴワに、秋から冬にかけて乾燥でパサパサになるなど、1年を通して悩みがつきない。毎日プロ用のシャンプー・トリートメントに触る美容師でも、どのシャンプー・トリートメントが本当に良いものか、確かめながら使っているのが現状なのだそう。
そこで、「シローの店」のスタイリストがまず、たたき台のシャンプー・トリートメントを開発。現在使用中のシャンプー・トリートメントと比較し、来店客に使用感などをヒヤリングした。
そして、髪の悩みに応える、「サラサラ」で「しっとり」するノンシリコンシャンプー・トリートメントを企画、開発した。
また、物価高騰の中、価格を従来同店で使用していたシャンプー・トリートメントよりも6%抑えることにも成功。品質だけでなく価格でも来店客の声を反映している。
シャンプー・トリートメントの特徴
「La Beauté du Blanc Shampooing(ラ・ボーテドゥブランシャンプー)」は、“サラサラふんわり”の洗い上がりを実現。髪にも頭皮にも、手にも優しい成分が配合されている。
白のラベルが目印で、50mlの「トラベルミニボトル」550円(税込)、300mlの「デイリーボトル」2,860円(税込)、1000mlの「エコパウチ詰め替え」8,580円(税込)を用意した。
「La Beauté du Blanc Treatment(ラ・ボーテドゥブラントリートメント)」は、“しっとりつやつや”の仕上がりを叶える。ドライヤーをかけると、よりサラサラになるのだそう。
黒のラベルが目印で、50mlの「トラベルミニボトル」660円(税込)、200mlの「チューブサイズ」2,200円(税込)、1000mlの「エコパウチ詰め替え」8,690円(税込)を用意した。
来店客のリアルな声を反映して生まれたというシャンプー・トリートメントを試してみては。
<シローの店>
■宮町店
住所:宮城県仙台市青葉区宮町3丁目9-1-1 On Nine Building
■川平店
住所:宮城県仙台市青葉区川平1丁目2-5
■八乙女店
住所:宮城県仙台市泉区みずほ台4-3 ネオハイツ八乙女プリオール103
■BRANCH仙台 長命ヶ丘店
住所:宮城県仙台市泉区長命ヶ丘2丁目21-1 BRANCH仙台 WEST
「シローの店」HP:https://shiro-no-mise.co.jp
「シローの店」SNS等まとめページ:https://lit.link/salonDeShiro
(Higuchi)
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