ブラックキュレムとホワイトキュレムの不具合に進展、対象ユーザーにはゲーム内補填【ポケモンGO】

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12月16日に『ポケモンGO』で「ブラックキュレム」と「ホワイトキュレム」が誤実装されてしまった問題について進展がありました。

ホワイトキュレムとブラックキュレムがゲーム内から削除される

12月21日に運営会社である「Niantic」の公式X(旧Twitter)にて、ブラックキュレムとホワイトキュレムが設定の誤りにより出現してしまったとの投稿がされました。

https://twitter.com/niantichelpjp/status/1737664258773499999

対象のユーザーのデータからブラックキュレムとホワイトキュレムは取り除かれ(正確には同じ個体値のキュレムとの入れ替え)、ゲーム内で補填が行われるとのこと。

出現条件が厳しかったこともあり、対象ユーザーの数が少なく、大きな混乱が起こらずに解決したのは不幸中の幸いですね。

近日中の実装自体は確定か

キュレム及び、ブラックキュレムとホワイトキュレムは第5世代に登場するポケモン。“設定の誤り”で出現してしまったということは、すでに実装の準備は完了していて、これまでの事例から考えても近日中に実装される可能性も高いということになります。

▲図鑑にはすでにブラックキュレムとホワイトキュレムの項目が用意されています。実装はかなり近そう。

2月末には現在のシーズンの締めくくりとして、第4世代のポケモンが全て登場する超大型イベント「Pokémon GO Tour:シンオウ地方 – グローバル」が開催予定なので、実装されるとすれば1月~2月前半である可能性が高そう。

レイドバトルでの登場となるか、“ガラル3鳥”のように特定の手段での限定出現となるかは不明ですが、2024年1月のイベントスケジュール内にヒント(あるいは答え)があることを期待しましょう。

(執筆者: edamame/えだまめ)

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