「ジャニーズ問題 ホリエモン・ひろゆき・成田悠輔の3人も大きかった」デーブ・スペクターさんの見解にひろゆきさんが反応

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12月17日、「文春オンライン」に

「メディアの罪は大きい」20年前に最高裁が“性加害”と認定したのに…デーブ・スペクターが“真面目に語った”「ジャニーズ問題」の解決が遅れたワケ
https://bunshun.jp/articles/-/67509[リンク]

という記事が掲載された。

脳科学者の中野信子氏とデーブ・スペクター氏の対談を掲載した新刊『ニッポンの闇』(新潮社)より一部抜粋してお届け

という内容のもの。ジャニーズ問題について、前後編にわけて掲載されており、その中には

「ホリエモンやひろゆきまでコントロールできない」大手マスコミは忖度したけれど…“ジャニーズ帝国”が2023年に崩壊した納得理由
https://bunshun.jp/articles/-/67510

BBCの番組の影響は大きかったけど、とりわけ新しいことは出てないですよね。むしろ大きかったのはYouTubeで元ジャニーズJrのカウアン・オカモトが告白したことだったり、ネットの「世論」だったかもね。
ホリエモン(堀江貴文)、ひろゆき(西村博之)、成田悠輔の3人も大きかったんじゃないかな。ジャニーズ事務所の姿勢を強く批判したから。「ジャニーズ帝国」はテレビや新聞、出版も含む各メディアに強い影響力を持っていて、世論を誘導していた面があるけれど、さすがのジャニーズも“ネット裁判所”まではコントロールできなかった。そこが大きいんじゃないですかね。

と、デーブさんが語った部分も。
12月19日、文春オンラインのTwitter(X)アカウントは、上記の一部を抜粋し記事にリンクを貼りツイートを行っていた。

ひろゆきさん本人が反応

同日、当のひろゆきさん本人がそのツイートを引用し

「未成年への性加害は良くない」と言える社会的に発言権のある人がホリエモン、ひろゆき、成田悠輔ぐらいしか居ないという問題もヤバいと思うおいらです。

とツイートを行う。反響を呼び、

「旧ジャニーズに対して、歯に衣着せぬで発言できる人は、あんまりいないよね…」
「ひろゆきさんが『NHKが報道しないのはおかしい!』と言ってから物事が変わったような気がする」
「中田敦彦も忘れないで」
「言いたい事言える人の少なさよ」
「POISONだなー」

といったようなコメントが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』(X)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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