素手でニシキヘビを穴から引きずり出す「バヤ族のヘビ狩り」

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カメルーン奥地の乾燥地帯、体長6メートルを越える巨大なニシキヘビが生息している。アフリカニシキヘビの肉は古くから食用とされ、皮は高級素材として取引されており、カメルーンに居住する「バヤ族」の男たちは、巣穴に潜ってニシキヘビを引きずり出すハンター。獰猛なヘビを相手に素手での捕獲にこだわり、胴体の皮を傷付けないように心掛けている。地面にツチブタが掘った思われる穴を発見すると、ハンターが穴の奥にニシキヘビがいないかチェック。これらは二シキヘビの巣穴になっていることがあり、穴の奥でハンターが巨大なニシキヘビと遭遇。ヘビの頭を狙って槍で攻撃を加えながら、口を開けないよう顎を強く押さえつける。他の男たちも一緒になって参戦し、巣穴からヘビを引きずり出そうと奮闘。ニシキヘビとの死闘の末、6メートルの大物を捕獲することに成功。カメルーンの奥地に旅行に行く際は、バヤ族のヘビ狩りに同行してみてはいかがでしょうか?

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【動画】


(Written by 山岸悠也)

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