この冬、免疫もバテている！現役内科医が、乳酸菌や睡眠などをテーマとした「ハシモトマサヨシ」ブランドを立ち上げ、免疫バテセミナーを開催

　現役の内科医である橋本将吉さんが、「日々の暮らしに健康を」をキャッチコピーにしたライフスタイルブランドを立ち上げ、そのブランド「ハシモトマサヨシ」のローンチとして「免疫バテメディアセミナー」が開催されました。

　発表されたのが、ハシモトマサヨシの5つのこだわり。1つ目が「医師が直接企画すること」。2つ目が「医師が直接開発すること」。3つ目が「生活に取り入れやすい形を徹底的に追求すること」。4つ目が「医師による健康セミナーで健康生活をサポートすること」。そして最後の5つ目が「コスト削減によって低価格を実現すること」。よく目にする「医師による監修」ではなく、多くの人の健康のために、医師の目線によって日々の健康をサポートしていく。そんなことが、ブランドに貫かれているのでしょう。

　「ハシモトマサヨシ」のローンチとともに、発売が開始されたのが「乳酸菌V28」です。腸内環境を整える乳酸菌を500億個も含み、日常生活で不足しがちな栄養素である「食物繊維」や「ビタミン」「ミネラル」なども配合されています。

「毎日の健康は食べ物から始まり、その食べ物の吸収は腸から始まります。腸を整えるためにもっとも大切な乳酸菌を500億個も含んだドリンクを開発しました。人工甘味料を使っていないので、糖質や脂質を気にされている方にも安心して使っていただけます」と橋本さん。

　今回のメディアセミナーのタイトルにあった免疫バテとは、長く続いたコロナ禍や気候の不安定さなどの様々な要因によって、ひとりひとりの免疫力がバテていることを危惧した言葉です。野菜の摂取不足による栄養不足もその要因のひとつとして考えられると橋本さんは話を続けました。

　新ブランドの発表とともに、免疫バテのチェックも行われました。当日に参加したほとんどのメディア関係者が、免疫バテになる可能性のある生活習慣を続け、すでに免疫バテの症状が現れているという結果でした。免疫バテが、すでに多くの人の身近な問題になっているということなのかもしれません。

「ハシモトマサヨシ」では、今後は食品だけではなく、睡眠の質を向上させる商品なども展開していくといいます。