猫は液体と言うけれど?ドアの下の隙間を通り抜けられなくてその場でグルグルした結果・・
ドアの下をくぐり抜けて部屋の外に出ようとしている猫。
「猫は液体」と言われるほどの柔軟性もあることから、なんなく移動できるのかと思われましたが・・・。
外に出ようとしている猫
今回ご紹介するのは、猫の『ピーナッツ』のある日の姿を飼い主さんが撮影したもの。
その時、ピーナッツがいたのは部屋のドアの前にいました。
ドアの下にある隙間を覗いていますが・・・、どうやらドアの向こう側に行きたいようですね。
隙間はかなり狭いですが・・・。
「猫は液体」ともいわれますから、体の柔軟性を活かせばピーナッツもこの隙間を通り抜けできるのでしょうか。
まずは、頭を通そうとしているようです。
頭を通そうと、グッと隙間に近付きますが・・・
上手に通ることができませんでした!
その場で体がゴロンと横回転してしまっています。
諦めずにいた結果
猫のピーナッツは、ドアの隙間を通り抜けようとするのに失敗してしまいました。
今度は角度を変えて、もう一度隙間に頭を通そうと挑戦します。
ところが、今回の挑戦も上手くいかず、ピーナッツの体はグルグル回転することに・・・。
これは上手く行かないのでしょうか。
しかし、ピーナッツは諦めるつもりはないようです。
諦めずに、もう一度挑戦します。
今度は体を縮めるように、グッと隙間に押し込んでいき・・・
なんと、上半身を通すことに成功しました!
そして、その勢いのまま体を通していった結果・・・隙間を通り抜けることができました!
さすがに隙間が狭かったので苦戦したようですが、さすがですね!!
動画はこちら
苦戦しながらも狭いドアの隙間を通り抜けた猫。
その様子は、こちらの動画からご覧いただけます。
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