過去に「セカンドレイプの町草津」を主張した団体が受賞!? 「東京弁護士会人権賞」に疑問の声がSNSで続出
11月28日、東京弁護士会のTwitter(X)アカウントは
【お知らせ】
「第38回東京弁護士会人権賞」の受賞者が決定しました。
受賞者は、
・認定特定非営利活動法人CALL4様
・一般社団法人Spring様
です。詳細はこちらからご覧ください。https://t.co/ozFodhGxtD pic.twitter.com/XTIkR5Mb1z
— 東京弁護士会 (@TobenMedia) November 28, 2023
【お知らせ】 「第38回東京弁護士会人権賞」の受賞者が決定しました。 受賞者は、
・認定特定非営利活動法人CALL4様
・一般社団法人Spring様 です。
詳細はこちらからご覧ください。
https://www.toben.or.jp/know/activity/jinkensyou/index.html[リンク]
とツイートを行った。
一般社団法人Springの受賞に疑問の声
今回「東京弁護士会人権賞」を受賞した「一般社団法人Spring」について、上記ツイートには疑問の声が続々と寄せられる。コミュニティノートには
「第38回東京弁護士会人権賞」の受賞者の「一般社団法人 Spring」についての重要な背景情報
一般社団法人Springは群馬県草津町に対し、新井祥子の狂言を利用して”#セカンドレイプの町草津”といった主張を草津町フラワーデモで行ないました。(1)新井祥子は法定で虚偽を認めました。(2)
このことについて一般社団法人 Springは謝罪・訂正をしていません。
(1)2020年12月11日 1211フラワーデモです。
m.facebook.com/story.php?stor…[リンク](2)元草津町議が初めて虚偽認める 前橋地裁
jomo-news.co.jp/articles/-/369…[リンク]
という背景情報が記載されていたようだ。
『Change.org』での反対署名が非公開に
また、オンライン署名サイトの『Change.org』では、「冤罪による被害の拡大に加担した団体への-人権賞-授与に反対します」という署名活動が開始されたものの、12月5日の時点では「コミュニティガイドラインに違反していないか、Change.orgの審査担当チームによる精査を受けている可能性があります」ということで非公開になっている模様である。
果たして、今後の展開やいかに。
※画像は『Twitter』(X)より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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