セルフカラーによる汚れ問題に。1枚5役の毛染めケープ「Hoodot-フードット」発売

2023/11/24 20:15 ストレートプレス

Hoodot Japanは、先行予約販売で目標売上約700％を達成した大反響のカラーリングケープ「Hoodot-フードット」を、11月15日(水)よりAmazonで販売している。

セルフカラーによる汚れ問題を解決

自宅で毛染めする人を長年悩ませてきた服や室内の汚れ問題。“かぶる”ケープ「フードット」は、カラー剤を塗布する、放置する、服を脱ぐという一連の作業の中で、形を変えながら汚れを防ぎ、ながら作業を可能にする商品だ。

ショート・セミロングヘアの全体カラーリングとリタッチ、ロングヘアのリタッチに対応している。

最大の特長は“フードと”一体となったデザイン(※)。ケープを巻いてフードをかぶることで、いつもの毛染め作業がラクになる。

家で毛染めする人の身になって考え抜かれた「フードット」は、ケープ＋フード(キャップ)＋タオル一体型の1枚5役。

カラー塗布中に服を汚れから守るのはもちろんのこと、放置時間にフードを被れば周囲を汚す心配がなく、自由に動き回れる。この間にフードがカラー剤の乾燥を防ぎ、ラップ効果が期待できるのも嬉しいポイントだ。

また、フードをかぶっていれば、首が詰まった服も汚さずにスルッと脱げるので、事前に前開きの服に着替える必要もなく、寒い時期は重ね着してカラーリングができる。

さらに、面ファスナーで着脱もサイズ調節も簡単。ぴったりフィットして首との間に隙間ができないので、液垂れの心配もほとんどない。加えて、綿100％のタオル襟がついていて、オールシーズン快適な付け心地。夏は汗を吸収し、冬は防寒にもなる。

何度でも洗って使えるのでコスパもよい

良いものを長く使えるように、ケープ生地には撥水加工を施した軽くて丈夫な生地を使用し、製造は高い技術を誇る国内の縫製工場で行っている。

定期的にカラーリングが必要な白髪染め世代にとっては、汚れが目立ちにくいのもメンテがラクで嬉しいポイント。手洗いもできて長期使用できるので、コスパもよい。

商品概要

「フードット」は、ピンク・イエロー・グレーの3色展開。

フリーサイズで、首まわりは33～38cm。目安は女性のS～L、男性のSサイズ。簡易アジャスター追加でサイズ延長も可能だ。価格は3,250円(税抜)。

Hoodot Japan代表の南恵子氏は、「毎回、服を脱ぐ度にカラー剤で汚してしまう、その状況をどうにかしたいとフード付きケープを考案しました。最初は自分の悩みを解決する為だけに作ったケープでしたが、いざ使ってみると…これが予想を超えて感動するほど便利だったのです！(中略)一人でも多くの方にフードットをお使い頂き、少しでも日々の毛染め作業がラクになったと感じて頂けたら幸いです」と話している。