タンブラー付き「コドルニウ バルセロナ1872」登場。気軽にカバを味わおう
スペイン国内販売量No.1(※)ワインメーカー「ラベントス・コドルニウ」は、ブランドを代表するカバブランド「コドルニウ」から、日本の人々にもっと気軽にカバを楽しんでほしいという思いを込めて、オリジナルステンレス製タンブラー付き日本限定デザインボトル「コドルニウ バルセロナ1872」を、提携販売店にて11月20日(月)より順次発売する。
ラベントス・コドルニウ
「ラベントス・コドルニウ」は、470年以上の長い歴史を持ち、初めてスペイン産スパークリングワインであるD.O.カバを醸造した、スペインを代表する大手ワインメーカー。1872年に、土着品種であるチャレッロ、マカベオ、パレリャーダの組み合わせで、瓶内二次発酵・長期熟成の伝統製法により最初のスパークリングワインを造り、カバの先駆者となった。
ブランドの製品に使用されるブドウは全て、自社所有および創業者一族所有の畑からのみ調達。長年にわたるブドウ栽培とワイン醸造の豊富な知識と経験からカバ産地の多様性を生かし、ブドウ栽培から瓶詰めまでの全工程を自社管理することで、独特な個性を持つ最高品質のカバを製造している。
その品質は世界で認められており、過去2年間に開催された国際コンクールでは、金賞54個、90点以上を獲得している。
コドルニウ バルセロナ1872
発売となった「コドルニウ バルセロナ1872 ブリュット」はD.O.カバを代表する固有品種の有機栽培ブドウ3種(パレリャーダ、チャレッロ、マカベオ)を使用し、自社ワイナリーの敷地内で丁寧に醸造されている。
淡いイエローで、持続性のある非常に繊細な泡が特徴。青りんごやレモンバーベナなどのフローラルなアロマ、バランスがよくクリーミーでフレッシュな口当たり、オーガニックならではのやさしい果実味が楽しめる。
「コドルニウ バルセロナ1872 ロゼブリュット」は、スペイン・カタルーニャ州のワイン産地ペネデスでも最も厳選された有機栽培の区画で栽培された固有品種のブドウ、チャレッロ、マカベオとピノ・ノワールを使用。歴史あるワイナリー敷地内で丁寧に醸造されている。淡いピンク色で、赤い果実やかんきつ類の華やかなアロマとビスケットのような熟成香、バランスがよくクリーミーでフレッシュな口当たり、オーガニックならではのやさしい果実味が楽しめる。
カバをもっと身近に
また、付属の「オリジナルステンレス製タンブラー」は、屋内・屋外のギャザリングやパーティー、キャンプといったさまざまなシーンで、日本の人にもっと気軽にカバを楽しんでほしいという思いを込めて作られた。手におさまりやすく、持ち運びやすいコンパクトサイズとなっている。
オリジナルタンブラー付き日本限定デザインボトル「コドルニウ バルセロナ1872」は、カインズホーム、ドン・キホーテ、ヨークマート、オーケー、中部エリアのバローなどで、順次発売。気軽においしいカバを楽しんでみて。
コドルニウ日本公式サイト:https://codorniucava.jp/
※ニールセンレポートIWSR 2023
(ソルトピーチ)
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