【介護食】行楽シーズンやイベントに食べたい! 『SF いなり寿司風ムース40』は舌でつぶせるやわらかさ
おじいちゃん、おばあちゃん、みんなで一緒に食べたい! 見た目の形、そして味わいにもこだわった「ソフリ」シリーズより『SF いなり寿司風ムース40』をご紹介しよう。噛む力が弱い人にも食べやすい舌でつぶせるやわらかさだから、行楽シーズンやイベントなどのメニューにぴったり。
おいしく、食べやすさに配慮した「やわらか食SOFLI(ソフリ)」
ヤヨイサンフーズ(東京都)は、多様化する食のニーズに柔軟に対応する業務用冷凍食品メーカー。「やわらか食SOFLI(ソフリ)」は、「みんなに食べる喜びと楽しみを。そして潤いのある生活を」という想いから誕生したブランド。食べる人だけでなく、調理をする人、お世話をする人にもやさしい食べやすさ、そして作りやすさを追求。病院・施設向けの業務用から、家庭向けの在宅用まで、様々な商品を展開している。
『SF いなり寿司風ムース40』(6個入り・通販サイト販売価格 税込583円・2023年11月15日発売)
高齢者に人気のあるメニューのひとつ「いなり寿司」。甘く煮たお揚げの中に包まれた酢飯のおいしさは、子どもも大人もみんな大好きな味わい。しかし、噛む力が弱ってくると食べづらいメニューでもあり、介護の現場などでもやわらか食として手作りで提供するのが難しいメニューでもある。
いなり寿司風ムースで食べる喜びを
ソフリの『SF いなり寿司風ムース40』は、いなり寿司の見た目と風味を再現した2層構造のムース。
いなり寿司らしい見た目、米粒の質感を保ちつつも、UDF区分「舌でつぶせる」に対応している。普段の食事はもちろんのこと、行楽シーズンやお誕生日会などのイベント食としてもおすすめ。
室温で自然解凍する場合は、10℃200分、25℃50分が目安。スチームコンベクション100℃11分でも調理が可能。
自然解凍できるから食事の準備が簡単
お皿に取り出す時はトレイの後ろから押し出すようにすると簡単に取り出せる。凍ったままの状態で先に取り出し、お皿に盛り付けて解凍するので見映えも綺麗に仕上がる。
やわらか食となると、どうしても見映えが良くなかったりする中、いなり寿司風の見た目であることで「みんなと同じものを食べている」という喜びを高め、食事への意欲にも繋がっていくはず。
甘めに煮たお揚げの風味、ふっくら炊いたお米の食感
スプーンがスッと入るやわらかさ。
お揚げに包まれた酢飯が表現されている。舌でつぶせるやわらかさではあるが、酢飯とお揚げの部分のムースの食感が違い、お米の粒感もなんとなく表現されているのが分かる。
しょうゆやみりんで煮た甘いお揚げの味。酢飯にあたる部分には上新粉が使われており、その食感がお米を食べているような風味を引き出している。ムースなので食べやすい。
甘めのいなり寿司の味わいは、食事の楽しみを高めてくれるはず。
購入特典キャンペーンを実施中
業務用商品として病院や施設で提供されていたが、同社の「やわらか食ショップ」でも11月15日(水)から販売を開始。一般・個人でも購入できるようになった。
また販売開始を記念して、2023年11月15日(水)~12月15日(金)の期間中、ヤヨイサンフーズやわらか食ショップにて、「SF いなり寿司風ムース40」または「SF おはぎ風ムース35(こしあん)」のいずれかを購入した方に、次回の注文時に使用できる「送料無料クーポン」を配布する。
※クーポン使用期間は2023年11月15日(水)~2024年2月29日(木)まで
冷凍食品なので、1度に食べ切らなくても大丈夫。必要な分だけを解凍できる点もありがたい。冷凍庫にストックしておけば一品が簡単に提供できるので、在宅介護での食事シーンにも役に立ってくれるはず。
『SF いなり寿司風ムース40』の購入はやわらか食ショップにて。
関連記事リンク(外部サイト)
お正月、お孫さんと一緒にお餅の風味を味わえる! なめらかな食感の『ソフリお餅風ムース30』をおためし!
まるで本物の野菜みたい! 食事が楽しくなる『ソフリ そのまま野菜シリーズ』は、愛情あふれるやわらか食。「お餅風ムース」と一緒にお正月メニューを作ってみた
これが冷凍食品? こだわりのおいしさ『Deli Grande(R)(デリグランデ)シリーズ』のグラタンを食べてみよう
【介護食】室温でも溶けない? 『SF とけないアイス風デザート』は食事に時間がかかる人にもおすすめなおいしいデザート
温めるだけでプロの味! 『Deli Grande(R)シリーズ』3種は、クリーミーでとろけるようなベシャメルソースがたまらない
お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
TwitterID: Shin_Shouhin_
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。