レンジ不要!水だけで食品を温められる「HOTPLUS あったかフードボックス」が新発売
発熱剤を利用した食品加熱キット「HOTPLUS(ホットプラス)」シリーズの販売を手掛ける山本商事は、パックご飯などの日常食品の温めができ、食品ストッカーとしても便利に使える二刀流の加熱キット「HOTPLUS あったかフードボックス」を全国のホームセンターなどの量販店、小売店、通販サイトなどで販売中だ。
「HOTPLUS あったかフードボックス」の参考小売価格は、発熱剤3個付きで1,969円(税込)となる。
HOTPLUS あったかフードボックスについて
山本商事の「HOTPLUS」シリーズは発売以降いざという時の心強い備えとして高い評価を得てきたが、日常やレジャーシーンで毎日手に取り気軽に使ってもらうにはどうすれば良いかという課題に直面することが多々あったという。
そんな課題に真正面から向き合い開発した新製品「HOTPLUS あったかフードボックス」は食品ストッカーや持ち運びケースとして日常使用でき、アウトドアや災害時などで電気やガスを使わずに食品の加熱ができるフェーズフリー製品だ。
「HOTPLUS あったかフードボックス」は、特許取得済みの2層構造設計で、ボックス内で食品を安全に温めることができる。
加熱に必要なのはカップ1杯の水だけ
「HOTPLUS あったかフードボックス」は、発熱剤に水を注ぐと発生する高温の水蒸気で、ボックス内の食品を短時間で温める。わざわざ湯煎のための湯を沸かす手間もなく火災の危険もない。
火を使わないため屋内外問わず安全に使用でき、加熱に必要なのはカップ1杯(180cc)の水だけで、パックご飯、レトルト食品、缶コーヒーなどの温めができる。「HOTPLUS あったかフードボックス」は、誰でも安心して使いこなせるよう、使いやすさを追求し安全を最優先に考えた設計になっている。
収納ストッカーとしても
また、普段はボックスから食品を取り出しては電子レンジで温め、食べたらまた買ってストックする「ローリングストッカー」としても最適。
さらに、食品を入れたボックスを持ち出せばレジャーシーンで火や電気を使うことなく温めることができる。
繰り返し使えて経済的
「HOTPLUS あったかフードボックス」の容器は繰り返し使える。レジャーやアウトドア、防災訓練などのシーンで気軽に使え、温めるために必要なのは発熱剤のコストだけなのでとても経済的だ。
展示会やイベントで実演実施
「HOTPLUS あったかフードボックス」は、展示会やイベントで実演を実施している。
11月28日(火)~30日(木)開催の「キャンプ&グランピングEXPO」、12月9日(土)開催の「防災フェスタ2023 in駒沢」、2024年2月8日(木)~2月9日(金)開催の「震災対策技術展」では、実際に食品を温めて便利さを体験することができる。
この機会に、「HOTPLUS あったかフードボックス」をチェックしてみては。
山本商事公式サイト:https://www.yamamotocorp.com/
■キャンプ&グランピングEXPO
日時:11月28日(火)~30日(木)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト
住所:東京都江東区有明3-11-1
公式サイト:https://leisure-japan.jp/visitor/
■防災フェスタ2023 in駒沢
日時:12月9日(土)10:00~15:00
会場:駒沢オリンピック公園
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1
公式サイト:https://www.tef.or.jp/news/2023-21.html
■震災対策技術展
日時:2024年2月8日(木)~2月9日(金)10:00~17:00
場所:パシフィコ横浜
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
公式サイト:https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/
※記載された内容は掲載現在のもの。その後変更される場合がある
(角谷良平)
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