ダウンタウン松本人志さんが芸能記者に苦言「デマ記事にはウンザリですよ記者さん」
お笑いコンビ『ダウンタウン』のハマタの仲間として知られている松本人志さんが、芸能記者に対して苦言を呈している。苦言というより、やや怒りがこもったコメントと言えるかもしれない。
ダウンタウンが断り続けているから『笑ってはいけない』がない?
かつて大晦日の人気番組として放送されていた「笑ってはいけない」シリーズ。その放送がここ数年ないのは「ダウンタウンの了解が得られないから」と報じているメディアがあり、それに対しての苦言と思われる。
<松本人志さんのXツイート>
「【笑ってはいけない】が無いのはオレがゴネてるからのデマ記事にはウンザリですよ記者さん」
【笑ってはいけない】が無いのはオレがゴネてるからのデマ記事にはウンザリですよ記者さん。— 松本人志 (@matsu_bouzu) November 17, 2023
デイリー新潮「ダウンタウンの了解が得られない」
松本人志さんは記事を掲載しているメディア名を出していないが、調べてみるとデイリー新潮が「ダウンタウンの了解が得られない」「ダウンタウンとはギリギリまで交渉を続けたようですが、どうしても首を縦に振ってくれなかった」との内容で記事を掲載していた。
さすがに限界が訪れるかもしれない
本人である松本人志さんが「デマ記事」と断言している以上、「ダウンタウンの了解が得られない」ことが放送できない理由ではないことになる。松本人志さんはかなり寛容な人物に思えるが、このままデマ記事が続くと、さすがに限界が訪れるかもしれない。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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