お笑い芸人が自腹で買った62万円のラッセンの絵→ 8年後に価値を査定した結果→ 衝撃の価格に

お笑い芸人の永野さんが、いまから約8年前に自腹で購入したクリスチャン・ラッセンの絵。当時は624200円で購入したらしいのだが、現在、改めて査定をしたところ、衝撃の価格になり話題となっている。

想を大きく裏切る驚きの査定額

永野さんは、8年前にテレビ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』のなかで、ラッセンの絵を購入。それから8年が経過し、価値が上がっていると予想。永野さんは100万円の価値があると思っていたようだが、そんな予想を大きく裏切る驚きの査定額に。

永野さんのラッセンの絵の査定額は7万円

永野さんが8年前に624200円で購入したラッセンの絵、その査定額は7万円と判明。半額以下、いや、半額の半額以下という驚きの結果に。どうしてそんなに安いのか? その理由は「原画ではない」というもの。624200円で購入したのに……。

今後もラッセンの絵を大切にしてほしい

そもそも、永野さんはラッセンの猛烈なファンなのだという。それであれば、たとえ価値が購入時により低い7万円だったとしても、絵を持っているということに意味があるのではないだろうか。今後もラッセンの絵を大切にしてほしいものだ。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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