40代のひきこもり男性が7年ぶりにコンビニに行った結果
自宅にひきこもり状態になっている40代の男性が、7年ぶりにコンビニエンスストアに行った動画が、多くの人たちに注目されている。ふだんコンビニを使わないという人でも、7年間も行かない人は少ないはず。7年ぶりにコンビニに行った結果、彼は大きな衝撃をうけたようだ。
リハビリもかねてコンビニに行く
7年ぶりにコンビニに行った男性は、YouTubeチャンネル『ひきこもりイエティ(氷河期)』の管理人・イエティさん。彼は現在、社会に出る道を模索している最中だという。そんななか、彼はリハビリもかねてコンビニに行くことにしたようだ。
雑誌スペースが小さくなっている
コンビニに行って気がついたことが多くあったようで「雑誌スペースが小さくなっている。棚もスカスカ。人類が減ったみたいでショックだ」「みそきん見学に来たんだけど売ってなかった」「ツナマヨおにぎりが151.20円!? 前は108円だった。1.5倍も値上がりしているのか。怖い」などと語っている。
新しい体験ができた!?
また、レジでの会計時にも、今まで知らなかった展開があったようで、レジ袋の有無を聞かれたり、レジがしゃべったり、いろいろと驚いたようだ。イエティさんにとって、新しい体験ができたようである。
久しぶりの体験だったようだが、7年ぶりのコンビニだったにもかかわらず、しっかりレジで対応できていたのがスゴイと感じたのは筆者だけだろうか。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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