ジャンプ編集者・林士平さんが入院「右目の奥の脳の血管が急に裂けたようです」→多くの漫画ファンから励ましの声

漫画配信サイト『少年ジャンプ+』の編集者・林士平さんといえば、編集者という立場ながら多くのファンがいるカリスマ的人物。

林士平さんによる漫画界への恩威は計り知れない

漫画界に強烈な衝撃を与えた藤本タツキ先生の『チェンソーマン』や、いまや海外でも絶大な支持を得ている遠藤達哉先生の『SPY×FAMILY』などを世に出し、彼による漫画界への恩威は計り知れない。

林士平さん「原因不明の特発性の病気だそうです」

そんな林士平さんが、急病で入院したことが判明した。これは林士平さんが自身のX(旧Twitter)で入院報告をしたことにより判明したもので、「右目の奥の脳の血管が、急に裂けた? ようです」「原因不明の特発性の病気だそうです」とツイート。多くのファンが驚きつつも励ましの声を送っている。

<林士平さんのXツイート>

「【業務連絡】5日の日曜日から、急病で入院しております。
右目の奥の脳の血管が、急に裂けた? ようです。(原因不明の特発性の病気だそうです)
人生初の救急車乗りました。メール等の連絡滞ってしまって申し訳ございません。(急ぎ必要な人にはお伝えしましたが、ご連絡出来ていない方、申し訳ございません)

医療の方々の、素晴らしく丁寧な初期治療を頂いて、特に後遺症もなく投薬と点滴で回復する病状のようです。とても幸運でした。今週末に退院予定です。

多忙とストレスも、きっと原因にはあるかと思うので、もう少し余裕が出るようにコントロールしていこうと思います! 近くの方のご助力も頂いていこうと、しっかり頼っていこうと、思っております。

会議・会食リスケしてしまった皆様、今週末から、来週以降の日程の再設定連絡させて頂きます。
回復優先で、ゆっくりな予定で行かせて頂きます。何卒、よろしくお願いします!!」

林士平さん「特に後遺症もなく投薬と点滴で回復する病状のようです」

脳の血管が急に裂けるという衝撃的な症状から心配するファンが多くいるようだが、「素晴らしく丁寧な初期治療を頂いて、特に後遺症もなく投薬と点滴で回復する病状のようです」とコメントしており、いま現在は安定しているようで、安心してよいかもしれない。

安静に過ごしてほしいもの

とはいえ、脳や血管に関する症状だけに、安静に過ごしてほしいもの。「多忙とストレスも、きっと原因にはあるかと思うので、もう少し余裕が出るようにコントロールしていこうと思います!」とも語っている林士平さん。ご自愛ください。




※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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