行列ができる伝説のステーキ屋『ルモンド』は一度食べたら最後! ヤミツキになって週に何度も通ってしまうレベル

東京・新宿に行列ができるステーキ屋があることを御存じだろうか。『ルモンド新宿店』(東京都新宿区西新宿1-16-11)である。新宿の電気街に位置し、連日連夜、行列ができている。

ステーキをライスとともに食べると格別

ルモンドにはリブロース、サーロイン、ヒレの3種類のステーキがあり、どれも絶品。その柔らかさ、その芳醇さ、その香ばしさ、そしてその旨さ、すべてが黄金比率ともいえるベストな焼き上がり。そんなステーキをライスとともに食べると格別なのだ。

好きなステーキを2種類セットにもできる

ルモンドには「ダブル」という注文方法があり、好きなステーキを2種類セットにしてオーダーすることが可能。そうすることで、一皿にステーキ2枚がつきながら、割引価格で食べられる。ちなみに支払いは現金のみ可能。

あまりにもジューシーすぎるそのステーキ

今回はリブロースとサーロインをダブルでオーダー。メンドテールバターをまんべんなくステーキにのばして塗り、やや甘さと塩気が強めのソースとあふれる肉汁を楽しみつつ食べ進める。ソース量が多めなのも理由としてあるかもしれないが、あまりにもジューシーすぎるそのステーキ、どこからそんなに肉汁が出てきたのか。

類まれなるステーキの完成形

肉質、ソース、メンドテールバター、肉汁、そしてシェフによる絶妙な焼き上げ、そのすべてがマッチした、類まれなるステーキの完成形。一度食べたら最後、ヤミツキになって、週に何度も通いたくなる。ステーキ好きにぜひ食べてほしいステーキだが、ハマるとヤバいのも事実なので、覚悟して食べに行ってほしい。

ちなみに今回はリブロースとサーロインをダブルでオーダーしたが、ヒレも絶品なので、もし初めて行くのであればヒレも味わってほしい。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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