吉祥寺エクセルホテル東急『火の鳥 エデンの花』スペシャルルームを体験! 映画の世界を味わえるお部屋&特製朝食
STUDIO4℃が手塚治虫の伝説的な原作「火の鳥」 望郷編を映像化した新作アニ メーション映画『火の鳥 エデンの花』が11/3(金)より全国公開となります。この映画の公開を記念して、開業1 周年を迎える吉祥寺エクセルホテル東急に『火の鳥 エデンの花』スペシャルルームが誕生! お部屋で味合う“火の鳥”空間を体験してきました。
『火の鳥 エデンの花』は、“漫画の神様”と謳われ、今も世界中で敬愛される巨匠・手塚治虫。その代表作 にしてライフワークともなった不朽の名作『火の鳥』全12 編のうち、地球と宇宙の未来 を描いた「望郷編」の初のアニメーション映画化。
製作期間7年をかけて入魂のスペクタクル巨編を完成させたのは、アートな映像作品を生み出し続ける 「STUDIO4℃」。地球から遠く離れた辺境の惑星・エデン17 に降り立った主人公ロミの人生を描く、 あまりにも壮大な愛と冒険の物語。時空を超えた旅路の果てに、ロミが見出す「故郷」 とは?
STUDIO4℃がオフィスを設けていることもあり、街全体でこの作品を盛り上げている吉祥寺。吉祥寺エクセルホテル東急のロビーに向かう場所に大きなヴィジュアルを見ることが出来ます。
地球へ帰る決意をしたロミが飛び出す壮大な宇宙をモチーフにした「宇宙ルーム」(モデレートツイン)。
ルームキーも映画仕様になっています。
ドアを開けてすぐにも大きなヴィジュアルがデザインされており、ワクワク感が高まります!
こちらは、主人公・ロミと夫のジョージが地球を離れたどり着いた地エデン17をモチーフにした「エデン17ルーム」(スタンダードツイン)。
客室内は、キャラクターや世界観をイメージした壁紙、カーテン、クッションなどが設置され、内装から映画の世界 観を存分に体験できる仕様に。クッションカバー欲しい…。映画の中に飛び込んだような客室は、主人公・ロミさながらコールドスリープ中のような深い眠りにつけちゃうかも?!
1300年の眠りから目覚めた朝に嬉しいオリジナル朝食も。不死鳥「火の鳥」をテーマ にしたボリューム満点のメニューは、チキンソテー、サラダ、パン、フルーツ、トマトジュースがセットに。これだけでも大満足ですが、スープや卵料理などブッフェも利用出来るので、朝からお腹いっぱいになれちゃいます。
チキンソテーの皮はパリパリ、身はジューシーでとても美味しかったです!
限定ランチョンマット&コースターなどはお持ち帰り可能です。
このコラボルームは12月26日まで展開。映画『火の鳥 エデンの花』を観た後に、どっぷり作品の世界を満喫してみてはいかがでしょうか?
「火の鳥 エデンの花キャラクタールーム」概要
■販売開始日 2023年10月13日(金)~2023年12月26日(火)
※2023年9月22日(金)より予約を承ります
■料金 【エデン17ルーム】スタンダードツイン(19.7㎡) 朝食付 20,200円~
【宇宙ルーム】モデレートツイン(26.5㎡) 朝食付 21,500円~
※表示料金にはサービス料12%、消費税10%が含まれております
※2名様でご利用時の1名様料金 ※空室状況により、料金が変動いたします
■特典
・オリジナル朝食メニュー(当ホテル料理長考案、不死鳥の「火の鳥」をテーマにしたメニュー)
・オリジナルポストカード
・限定ランチョンマット、コースター
・吉祥寺サンロード商店街でご利用いただける「500円割引お買物クーポン」
https://www.tokyuhotels.co.jp/kichijoji-e/information/106973/index.html [リンク]
(C)Beyond C.
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