火星の人面岩の再来か / NASAが木星で発見された人面をネット公開「NASAのジュノー計画が木星の不気味な顔を発見」

宇宙には、いまだに人類が理解できないものが存在します。宇宙での人類以外の人工物の噂としては火星の人面岩が有名だが、もしかすると木星にも知的生命体の痕跡があるのかもしれない。

NASAのジュノー計画が木星の不気味な「顔」を発見

木星探査機・ジュノーが「木星の54回目の接近飛行中に木星の渦巻く雲を捉えた」と、NASAが公式X(旧Twitter)にてツイート。同時に掲載された画像には、木星の表面に浮かぶ、人間の顔のような物が写されていた。

また、NASAは「ハロウィーンに間に合うように、NASAのジュノー計画が木星の不気味な「顔」を発見」と題したレポートを公式サイトに掲載した。

<NASAによるレポート>

「2023年9月7日、NASA のジュノー計画は、54回目の木星の接近飛行中に、ジェットN7と呼ばれる巨大な惑星の極北地域にあるエリアの眺めを捉えました。この画像は、木星の昼側と夜側の境界線である木星のターミネーターに沿って乱流の雲と嵐を示しています。低い角度の太陽光は、この領域の地形の複雑な地形を強調します。科学者たちは、木星の大気中で起こっているプロセスをよりよく理解するために研究しています。ジュノーからの眺めでよく見られるように、この写真の木星の雲はパレイドリア、つまり観察者に顔やその他のパタ​​ーンをほぼランダムなパターンで知覚させる効果に適しています。市民科学者のウラジミール・タラソフは、JunoCam機器からの生データを使用してこの画像を作成しました。生の画像が撮影された時点で、ジュノー探査機は木星の雲の上空約4800マイル(約7700キロメートル)、北緯約69度にありました」

<NASAのXツイート>

「ブー! ちょうどハロウィーンの時期に合わせて、私たちの#JunoMissionは、木星の54回目の接近飛行中に、木星の渦巻く雲のこの景色を捉えました。巨大な惑星とフェイスタイムを過ごしましょう。ウラジミール・タラソフによって処理された画像」

ジュノーが2023年9月7日に撮影したもの

NASAによると、この木星の顔画像はジュノーが2023年9月7日に撮影したもので、その画像からウラジミール・タラソフ氏が顔のような部分を見つけ、ハロウィン向けに闇などを付けくわえたようだ。

ガス型の知的生命体なのか

実際にNASAが公開しているジェットN7と呼ばれる木星の地域の写真を確認してみると、確かに、顔のような部分があった。これはいったい何なのか。

ガス型の知的生命体なのか、自然現象なのか、アヌンナキなのか、なんなのか。


※記事画像はNASA公式Xツイートと公式サイトより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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