SNSを震撼させた「レタス保存用新聞」第2弾が登場 →生産者の顔が見えすぎてヤバい
今年6月、俳優の藤原竜也さんを起用した「レタス保存用新聞」がSNSで話題沸騰となった味の素「#レタス瞬間消滅運動」。
10月19日(木)より、その第2弾となる企画が開始され、またもや狂気が溢れ出ています。
生産者の顔が見えすぎる野菜
「#レタス瞬間消滅運動」は味の素がフードロス削減に対する取組みの一環として実施しているもの。
第2弾では、国内のレタス主要生産地である群馬県、茨城県の農家とコラボし、「Cook Do」オイスターソースの広告として「レタス保存用新聞2」を上毛新聞、茨城新聞に掲載。
新聞紙にはレタス生産者の顔がドドンと印刷されており、新聞紙でレタスを包んで冷蔵庫に入れると乾燥を防いで鮮度が長持ちするとしています。
実際にレタスを包んでみると、とにかくビジュアルのインパクトがヤバい。
生産者の顔が見えると安心するとは言いますが、山積みは反則でしょ(笑)。
10月31日(火)までの期間中、群馬県邑楽郡および茨城県牛久市の野菜直売所で、この保存用新聞を使って包んだレタスを「生産者の顔が見えすぎる野菜」として実際に販売するそうですよ(設置期間は変更になる場合があります)。
レタスを美味しく大量消費できるレシピ公開中
また味の素では、KADOKAWAのウェブメディア「レタスクラブ」とコラボし、レタスを知り尽くしたレタス農家のおすすめレシピなどを紹介する特設サイト「瞬間消滅レタスクラブ」を公開中。
「サラダ以外の活用法が分からない」「食べきれずに廃棄してしまうことが多い」という人は、秒でなくなるというレタス料理のレシピをチェックしてみては。
「瞬間消滅レタスクラブ」特設サイト:
https://www.lettuceclub.net/special/shunkanshoumetsu/
ウェブサイト: https://getnews.jp/
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