ひろゆきが語る 戦争による人類滅亡シナリオ「人類がかなり滅亡に近い状態になる」「時間の問題」
ロシアがウクライナを攻め、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスがイスラエルを攻めるなど、世界中のどこかで戦争が起きている地球。人を愛する一方で、命を奪う行為が行われている。このままでは、人類が滅亡する日は近いかもしれません。
人類が滅亡するシナリオ
インターネット掲示板『2ちゃんねる』創設者として知られている西村博之さん(通称ひろゆきさん)が、人類が滅亡するシナリオを語っており、その動画が多くの人たちから注目を集めています。
<ひろゆきさんのXツイート>
「最近だとアゼルバイジャンとアルメニアが戦争したみたいな感じで、戦争は西暦2000年になっても起こるわけですよ。今はドローンがどうこう(というレベル)なんですけど、めちゃくちゃ特殊なウイルスを軍隊がばらまいてしまって回収できなくなるパターンとか、めちゃめちゃ爆発力のある核のような物とかを作っちゃうのは、たぶん時間の問題だと思うんですよね。戦争って必ずどこかで発生するので、どこかの国で起きた戦争で、やっちゃいけない武器を使って、人類がかなり滅亡に近い状態になるんじゃないかと思ってます」
いろいろな人類滅亡シナリオ
人類が滅亡するパターンはさまざま。特にインターネット上で言われているのは、オカルトも含めると地球への隕石衝突、地球温暖化、氷河期再来、宇宙人襲来などなど、いろいろな人類滅亡シナリオがある。
人類がみずから命を奪い合った結果
しかしひろゆきさんの考えはそれとは別で、人類がみずから命を奪い合った結果、使ってはいけないレベルの武器を使い、滅亡する可能性があると考えているようである。
確かに、21世紀になって未来を生きているように感じるものの、一方ではいまだに命を奪い合う野蛮な戦争を起こしている人類。このままでは滅亡の日は近いかもしれない。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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