「高田馬場ラーメンウォーク2023」で注目！ 塩分ゼロの発酵食品「発酵そみファ」がラーメン界を革新

今、料理業界で話題沸騰の発酵調味料がある。その名も「発酵そみファ」。

全農ビジネスサポートが販売する、信州味噌の製法をベースとして塩を使わずに製造された、塩分ゼロの発酵食品で、いわば“無塩味噌”。味噌の独特の香りとコクを残しながら、塩味は抑えられる調味料として注目されており、いろいろなジャンルのシェフや料理人が「発酵そみファ」を使ったレシピを考案し話題になっている。

ラーメン激戦区・高田馬場の高田馬場ラーメン組合はこのたび「高田馬場ラーメンウォーク2023」を開催。人気の5店舗で9月28日から一か月間、「発酵そみファ」を使った限定ラーメンを提供する。

“麺屋宗 高田馬場本店”では「至福の旨辛スパイシーキムチ納豆麺」を提供。

旨辛醤油ベースのラーメンとして食べ進め、途中で「特製腸活そみファ玉」をスープに溶かすと一気に味変。「そみファ」＋キムチ＋納豆＋リンゴ酢で、岩手・盛岡のご当地ラーメン「キムチ納豆ラーメン」オマージュのさらに美味しい一杯に変身する。コクが増し、キムチと納豆の中毒性もバツグン。一度食べたら病みつきになる美味しさだ。

“らぁ麺 やまぐち”では「香彩和風担々麺」を提供。

見た目にも涼しげで華やかな汁なし担々麺。「そみファ」を加熱せずに生のまま使用し、酵母菌や乳酸菌を活きたまま摂取出来るようになっている。混ぜずに麺だけを味わうと「そみファ」のマイルドなコクが楽しめ、肉味噌を混ぜると八丁味噌の和風の甘さが顔を出す。和山椒の香りも心地よい。別添のラー油を入れれば一気にパンチのある担々麺に。一度で二度も三度も美味しい一杯だ。「発酵そみファ」は腸活に最適な調味料としても注目されているので、「そみふぁ」が生のままいただける一杯は嬉しい。

この他、“鶏白湯専門らーめん 我羅奢”“つけ麺屋 ひまわり”“屋台ラーメン 鷹流”でも「発酵そみファ」を使った一杯が提供されている。期間中是非訪れてみてほしい。

『高田馬場ラーメンウォーク2023』
開催予定：2023年9月28日（木）～10月27日（金）

(執筆者: 井手隊長)