【読めたらスゴイ！】「飛蝗」って何のこと！？カッコイイ漢字だけど、身近な生物です！この漢字、あなたは読めますか？

「飛蝗」という漢字、あなたは読むことができますか？カッコイイ漢字が並んでいますが、答えがわかればナットク！あのムシの名前だったんです。一体何のことなのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「蝗」の読み方がポイントになりそうですね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み（送り仮名）です。

飛・・・ヒ、と（ばす）、と（ぶ）
蝗・・・コウ、いなご

答えはわかりましたか・・・！？

正しい読み方は・・・

正しい読み方は「ばった」でした！「飛ぶ」＋「イナゴ」でバッタ、納得できる漢字表記ですよね。

バッタは昆虫の中でも特に後脚が大きく発達していて、後脚で体長の数十倍もの距離を飛ぶことができるそうです。トノサマバッタ、ショウリョウバッタ、オンブバッタなど身近な場所で姿を見かけやすいバッタ。特にオンブバッタは都市部の公園や住宅地でも見られることが多い1種です。詳しくはこちらにも掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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