迷惑ネット配信者・ジョニーソマリさん大阪で殴られ出血ノックアウト / 日本人を馬鹿にし続けて

日本を旅行しつつ、各地で迷惑行為をし続けている外国人インターネット配信者・ジョニーソマリさんと仲間たち。彼らは日本国内で「広島! 長崎! また原爆を落としてやるぞ!」などと叫びまくったり、店内で大声で叫んだり、路上で日本人を誹謗中傷したり、警察官を馬鹿にするなど、迷惑行為を繰り返している。

ついに暴力的なトラブルが発生

そんなジョニーソマリさんたちが大阪の路上で殴られ、出血するというトラブルがあった。ジョニーソマリさんらは、迷惑行為をしながら大阪の街を歩いていたところ、路上にいた人物に殴られた。

ジョニーソマリさん「警察沙汰」を繰り返しながらネット動画配信

問題が発生したのは、2023年9月12日の午前0時すぎ。ジョニーソマリさんと仲間のJinoさんが、大阪・道頓堀付近を歩きながら大声で叫んだり、日本人に対してヘイト発言をしたり、『ドン・キホーテ』や『すき家』やラーメン屋などの店内で迷惑行為をしたり、警察沙汰になる行為を繰り返しながらインターネット動画配信をしていた。

警察官を馬鹿にし続けるジョニーソマリさん

複数回、警察がジョニーソマリさんと接触した職務質問などをしていたが、終始、ジョニーソマリさんは警察官を馬鹿にし続けた。しかし警察官は英語がわからないため、最終的に解放。

殴られたジョニーソマリさんと仲間

その後もジョニーソマリさんとJinoさんが配信をしながら道頓堀付近を歩いていたが、ひとりの女性と口論に。そのようすを見ていた男性が、Jinoさんの顔面を猛烈なパワーで殴った。続けてジョニーソマリさんの顔面も殴り、ふたりとも出血。本来ならば周囲の人も怯えてもおかしくない暴行だが、現場ではなぜか拍手喝采が発生。ジョニーソマリさんたちは殴られたあとはおとなくしくなり、その場を離れた。


歯が折れていてもおかしくない状況

殴られたあと、ジョニーソマリさんの口から血が流れていることが目視で確認できた。Jinoさんのシャツにも血痕が確認できた。ふたりとも猛烈なパワーで顔面を殴られたため、戦意喪失したのか、静かになってその場を立ち去った。歯が折れていてもおかしくない状況にも思える。

路上で叫び声を出すなどして怒りを露わに

しかし、殴られた現場から離れたジョニーソマリさんとJinoさんは、路上で叫び声を出すなどして怒りを露わにしていた。今後、復讐のため、さらにジョニーソマリと仲間たちの迷惑行為が激化する可能性もある。

もちろん、暴力は犯罪行為であり許される行為ではない。しかし配信での暴言や迷惑行為が暴力トラブルを招いている側面はあるだろう。

いったいどうすれば、ジョニーソマリさんたちの迷惑行為を止めることができるのか? ジョニーソマリさんが外国人であることと、警察官が英語ができないことが、結果としてジョニーソマリさんの迷惑行為を警察が取り締まれない原因になっているかもしれない。

ジョニーソマリさんに殺害予告

現在、ジョニーソマリさんに対してインターネット上で殺害予告が書き込みされており、その点も心配である。

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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