さすがに北米向けには予告編を公開した『君たちはどう生きるか』
日本国内ではポスター以外のプロモーションを展開しなかったことでちょっとした話題になった宮﨑駿監督作品の『君たちはどう生きるか』。
”所変われば品変わる”ではありませんが、さすがに北米向けにはプロモーションを展開せざるを得なかったようで、9月7日には北米市場での配給会社GKIDSが『The Boy and the Heron(君たちはどう生きるか)』の予告編を公開しました。
THE BOY AND THE HERON | Official Teaser Trailer(YouTube)
https://youtu.be/f7EDFdA10pg
THE BOY AND THE HERON from Hayao Miyazaki and Studio Ghibli opens in theatres nationwide and IMAX on December 8.https://t.co/wqel2S3Oks pic.twitter.com/iUM0697YIS— GKIDS Films (@GKIDSfilms) September 6, 2023
https://twitter.com/GKIDSfilms/status/1699452423239290913
北米では12月8日公開予定です。
予告編の視聴者たちは次のような反応を示しています。
・宮﨑駿の作品は言葉では語り尽くせない
・英語字幕版と吹き替え版と両方あるんだよね
・『火垂るの墓』と『千と千尋の神隠し』をミックスした感じ
・監督が宮﨑駿だということが一番重要
・ものすごく綺麗じゃないか
・美しい
・当然劇場で観ますよ
・さすがにこれで最後なのかな
・映画館での上映後にMAXで配信?
・宮﨑駿は本物のアーティスト
・音楽も作画も紛れもなくスタジオジブリ作品だ
・アニメというよりアート
・日本では予告編とか全くなかったらしい
・日本もアメリカも同時公開して欲しかった
※画像:
https://www.ghibli.jp/info/013772/
(C)2023 Studio Ghibl
(執筆者: 6PAC)
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