「毛づくろい下手選手権」で殿堂入り? 長毛猫の毛づくろい後の姿に衝撃

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「毛づくろい下手選手権」で殿堂入り? 長毛猫の毛づくろい後の姿に衝撃 長毛猫さんの毛づくろい後の姿に衝撃 どうしてこうなった

 「毛づくろい下手選手権2023」というつぶやきと共に、2枚の画像をX(ツイッター)に投稿したネコランドさん。そこには愛猫ノーマンくんの姿が写っています。

 しかし、どうやら毛づくろいが上手くいかなかったようで、夏毛時も冬毛時も、人間の寝ぐせのように毛が広がってしまっているではありませんか。「どうしたの?」と言わんばかりのキョトンとした表情も相まって、かわいらしさも満点。これは選手権優勝間違いなし!

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 写真はそれぞれ、夏と冬の毛の生え変わり時期に撮影したもの。ネコランドさん宅には、レイくん、エマちゃんという2匹の猫ちゃんも生活を共にしていますが、こんな姿になってしまうのはノーマンくんだけなのだそう。いったいなぜ……?

 その理由は長毛でありながら、手足が短いことが特徴の品種「ミヌエット」であるところが大きい模様。加えて、ノーマンくんはクセ毛質。そのため、特に毛の生え変わり時期には毛づくろいの度、今回のように毛がブワッと広がっていることが多いようです。

キョトンとした表情がキュート ミヌエットの宿命なのでしょうか……

 しかしながら、その姿のかわいらしさたるや。投稿には4万件を超える「いいね」に加え、「これは並の猫ちゃんでは勝てない」「殿堂入りですわ」といった返信が相次ぐ等、多くの”審査員”たちの心をつかんだ模様。

 これに対し、ネコランドさんは「この結果に満足せずに2連覇3連覇を目指して、今年の冬もフォロワーさん達に笑顔を届けて欲しいですね」と、貫禄のコメント。次回大会においても、高いパフォーマンスが発揮されることに期待が持たれます。

<記事化協力>
ネコランドさん(@NEKOLAND13

(山口弘剛)

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