Twitterの青い鳥ロゴの生みの親が制作秘話をツイート→ 1億表示突破「AppleやNikeと同じく優れたロゴに」
twitterユーザーならば誰もが知ってるといっても過言ではないのが、青い鳥のロゴマーク。Twitterといえば青い鳥! と思っている人も多いと思います。
もっとも悲しんでいるのは青い鳥をデザインした人かも
そんな青い鳥が突如として「X」マークに変更となり、青い鳥は引退する(した)といわれています。10年以上も馴染みのあるロゴだけに、寂しい思いをしている人もいることでしょう。
しかし、もっとも悲しんでいるのは青い鳥をデザインした人たちかもしれません。デザインしたひとり、マーティン・グラッサーさんが以下のように思いと制作秘話を語っています。
<マーティン・グラッサーさんのTwitterコメント>
「今日、私たちはこの偉大な青い鳥に別れを告げます このロゴは2012年に3人のチームによってデザインされました。 @toddwaterbury @angyche そして私」「ロゴは、シンプルでバランスが取れており、小文字の「e」、a のような非常に小さなサイズでも読みやすいようにデザインされました」「基本的には、新しい鳥が欲しいということ以外に、概要はありませんでした。それは、AppleやNikeのロゴと同じくらい優れたものでなければなりませんでした。 Twitterはある種の飛ぶガチョウを作っていたが、ジャックはもっとシンプルなものを望んでいた」「それで、鳥を描き始めました。描画は、形状がどのように連携して機能するかを理解する最も簡単な方法のひとつで」「鳥の動きも捉えようとしていたのですが、その横顔が生み出した形状から、3番目と4番目のスケッチでは丸いお腹をいじることになりました」(Google翻訳)
「私たちは円を使って絵を描くのが好きで、鳥には中立性と単純さが根底にあるべきだと感じました」「その時点から、私たちはすべての細部を完璧にするために本当に時間を費やしました…その結果、バランスが取れ、最小のサイズでも鳥として見えるようになりました」「3月のある時点で承認された鳥がおり、2012年5月に発表されました。この青い小鳥は、過去11年間に多くのことを成し遂げました」(Google翻訳)
Today we say goodbye to this great blue birdThis logo was designed in 2012 by a team of three. @toddwaterbury, @angyche and myself,The logo was designed to be simple, balanced, and legible at very small sizes, almost like a lowercase "e", a pic.twitter.com/pogZnorRko— martin grasser (@martingrasser) July 24, 2023
There was essentially no brief, other than we want a new bird, and it should be as good as the Apple and Nike logo. Twitter had made some sort of flying goose – but Jack wanted something simpler pic.twitter.com/ruR52lZtLL— martin grasser (@martingrasser) July 24, 2023
So, I just started drawing birds.Drawing is one of the quickest ways to understand how the shapes can work together pic.twitter.com/JhMeF7XS0h— martin grasser (@martingrasser) July 24, 2023
I was also trying to capture the motion of birds, and the shape that profile created led us to play with that round belly in the 3rd and 4th sketches pic.twitter.com/8ZEAU17Sx4— martin grasser (@martingrasser) July 24, 2023
We liked using a circles to construct our drawings, it felt like the bird should have an underlying neutrality and simplicity about it pic.twitter.com/ir1apIsVf5— martin grasser (@martingrasser) July 24, 2023
From that point on we really spent our time perfecting every little detail… so that it felt balanced, and visible as a bird at the smallest of sizes. pic.twitter.com/fkueKzmST7— martin grasser (@martingrasser) July 24, 2023
Sometime in March we had an approved bird and it launched in May of 2012. This little blue bird did so much over the last 11 years, pic.twitter.com/EnO7j3mSH4— martin grasser (@martingrasser) July 24, 2023
ツイートが1億回以上も表示
マーティン・グラッサーさんのツイートは、少なくとも1億回以上も表示され、17万以上もの「いいね」、5万以上のリツイートがされています。
突然のお別れとなった青い鳥
誰もが毎日のように目にしていた青い鳥。いつも、常にそこにいると思っていた青い鳥。突然のお別れとなった青い鳥。皆さんは、この青い鳥とどんなツイート人生を歩んできましたか。
※記事画像はマーティン・グラッサーさんのTwitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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