【東京都千代田区】移住に関してリアルな声を届ける!TUKURUSが「信州で暮らす・働くフェア2023」に参加
あらゆる人の自立を創造するHajimariの運営する地方創生・開発支援事業TUKURUSが、7月22日(土)に東京交通会館で開催される、長野県主催の「信州で暮らす・働くフェア2023」に参加することを発表した。
長野県に移住する魅力を発信
「信州で暮らす働くフェア」は、「信州(長野県)で働く」魅力を発信するイベント。長野県内の自治体・企業の個別相談などのコンテンツが用意され、長野県への移住を検討している人の悩みや相談に答えてくれる。
今回は約100のブースが出展予定で、過去最大の長野県への移住相談会となる見込みだ。イベント内ではゲストトークも予定されており、長野県への移住を経験したゲストにより、長野で暮らす・働く魅力を知ることができる3つのセミナーが開催される。
また、参加企業30社による1分間のプレゼンもあり、移住して働く具体的なイメージを持つことができる。
Hajimariは、2021年より地方創生事業「TUKURUS」を立ち上げ、長野県にサテライトオフィスを設置した。現在では、長野県内で10名以上の採用実績がある。
今回、実際に長野県に移住し働くHajimariのTUKURUSメンバーが参加し、「北信エリア」ブースで、移住や仕事に関してリアルな声を届ける。
TUKURUSについて
2020年を境に、これまでの「当たり前」が崩れた。一方で、新しい働き方の台頭や急速なテクノロジーの進歩、これまでにないサービスの台頭など、新たな挑戦ができる環境も広がっている。
TUKURUSは、「地域支援事業」「課題解決型のシステム開発チームの提供」の2つの事業を主軸に人・地域・企業みんなの「明日」を創るため、世界中の人の自由な挑戦を応援していくという。
リモートワークが盛んになった現代でも、都心から離れた地域では少子高齢化や自治体の縮小が深刻だ。特に、IT人材として活躍するには都心に出る必要があるという実態もある。
このような現状を変えるため、「地域支援事業」では、地域在住エンジニアのフルリモート採用・育成を行っている。同時に、地方自治体のIT化を進め、現状の課題解決にも貢献していきたいと考えている。
また、「課題解決型のシステム開発チームの提供」の事業では、ラボ型開発をメインに自由度が高くスピード感のある開発を提供し、企業の課題に並走して「ビジョン実現/新規ビジネス/プロダクト開発への挑戦」を支える。
Hajimariのサービス(ITプロパートナーズ)を活かし社内で案件を得ることができるため、Hajimariにあった技術スタックや開発環境を選定し開発が行われる。
イベント概要
開催時間は11:00~17:00で入退場は自由。開催場所は、東京交通会館の12階のダイアモンドホール・カトレアサロンA。
参加費は無料で、事前申込は不要のため、気になる人は気軽に参加してみて。
■東京交通会館
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1
詳細ページ:https://www.rakuen-shinsyu.jp/shinsyu-iju-fair/
(yukari)
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