自民党・えりアルフィヤ衆議院議員 女性アナウンサーやキャスターを『女子』アナと呼ぶことを「もう、やめません?」とツイートし物議

7月19日、自民党所属のえりアルフィヤ衆議院議員がTwitterにて

半年ぶりにNetflixを少しだけ見る時間ができ(!!!)「離婚しようよ。」のリアルさに驚くとともに、思うこと。全くドラマの批判では無いのですが、そのおかげで気付いたこととして、なぜ私たちはまだキャリアとスキルと実績を積みプロフェッショナルとして働く女性アナウンサーやキャスターを「女子」アナと言うのでしょう。男性アナウンサーは「男子」と呼ばないし… もう、やめません?

とツイートを行った。

ツイートに批判の声

今年2023年4月の衆議院千葉5区補欠選挙で当選したアルフィア議員。
ツイートには
「言葉狩り」
「愚にもつかない言い掛かり」
といった批判の声が寄せられ、それらが多くの「いいね」を集めていた。

あるユーザーは
「確かに女子とか男子って言い方、大人が相手でも使うの謎ですねー。まぁ男性女性というと大人っぽく、男子女子というと可愛く感じる印象の違いもあるのかも。男子アナという言葉のニーズがないんでしょうね。」
とコメントし、それに対しアルフィア議員は

私も成人相手にアナウンサーは女性だけ「女子」と呼ばれることに違和感を持ちましたが、確かにスポーツでは「男子」、「女子」と使いますね!考えすぎだったのかもしれません、みなさまご指摘ありがとうございます。女性アナウンサーやキャスターのご意見もまず勉強したいです

とツイートしていた。こちらにも批判の声が少なからず寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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