宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べた結果→ ブチギレ激怒
映画『君たちはどう生きるか』の監督として、そして『パンダコパンダ』や『ルパン三世 カリオストロの城』、『未来少年コナン』、『天空の城ラピュタ』、そして『となりのトトロ』などの名作の生みの親として知られている、スタジオジブリの宮崎駿監督(82歳)。
宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べたらブチギレ激怒
そんな宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べたところ、ブチギレ激怒。すごい剣幕で怒ったという。……いったいどうして。そんなエピソードが語られているのは、映画監督として知られている押井守監督の書籍『押井守の人生のツボ 2.0』(東京ニュース通信社 / 構成・インタビュアー渡辺麻紀さん)。
その書籍に掲載されている一部内容がニュースメディア『文集オンライン』に転載され、注目を集めているのだ。
庵野秀明さんらと宮崎駿監督の別荘に行った
押井守監督によると、ガイナックス元代表取締役社長・山賀博之さん、カラー代表取締役社長・庵野秀明さん、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』や『シン・仮面ライダー』に携わっている前田真宏監督たちと、宮崎駿監督の別荘に行ったという。
みんなで宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べた
宮崎駿監督が用事で数日別荘にいなかったとき、みんなで宮崎駿監督の豚肉を勝手に食べたという(庵野秀明さんは偏食だから食べなかったそうだ)。
飛ばしに飛ばしてて最高!“何が言いたいかというと、宮崎駿というおっさんは、誰と暮らすのにも向いてない。向いてないけど、ひとりでいることにも耐えられない。本当にやっかいなおやじなんだということですよ” / “「奥さんの立てる音が気になるのなら、離婚しかないです…” https://t.co/3YtGnSIfzD— 深町秋生・「探偵は田園をゆく」最新刊 (@ash0966) July 16, 2023
庵野監督らと一緒に宮崎監督の別荘に行って豚肉の味噌漬けを完食したらメチャメチャ怒られた話が強すぎて、他が頭に入ってこねーよ! / “「奥さんの立てる音が気になるのなら、離婚しかないですよ」映画監督・押井守が語った「結婚にまるで向かない男性の特徴」 | 文春オン…” https://t.co/MvpKLTi8Sp— 多根清史 (@bigburn) July 16, 2023
これ、ほとんど宮崎駿さんの話だわw 「奥さんの立てる音が気になるのなら、離婚しかないですよ」映画監督・押井守が語った「結婚にまるで向かない男性の特徴」 | 文春オンライン https://t.co/6dKlSFWsoF— 佐久間真理子 (@sakumariko) July 16, 2023
名だたる監督たちのクズエピソードがうけるそしてまともな回答 https://t.co/sOXAz4xMAj— 不肖、安達真 (@shn) July 16, 2023
怒るのも仕方ない!?
宮崎駿監督は豚肉が大好物らしく、わざわざ別荘の冷蔵庫にしまっていたということは、とっておきの豚肉だったに違いない。それを宮崎駿監督がいないうちに勝手に食べたのだから、怒るのも仕方ない!?
彼の人間らしい一面を知ることができた?
いろいろと名作を作り続けている宮崎駿監督。彼のドキュメンタリーを観てみると、かなりストイックで、仕事人間なシーンが強調される。しかし、そんな宮崎駿監督の豚肉騒動。彼の人間らしい一面を知ることができたともいえそうだ。
※記事画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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