月間15本塁打で30号達成! 6月の月間MVP・大谷翔平選手と中日ドラゴンズのホームラン争いがネットで話題に

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7月3日、MLBは6月の月間MVPを発表。エンゼルスの大谷翔平選手が日本人最多の3度目の受賞となった。
月間15本塁打という驚異的な成績を残した大谷選手。ネット上では、中日ドラゴンズのチーム本塁打と並んだということが一部で話題となっているようである。

一人で6球団を上回る!?

7月1日のライブドアニュースのTwitterアカウントは

【驚異的】大谷翔平、月間15本塁打はプロ野球6球団超え 今季30発は中日と並ぶ
https://news.livedoor.com/article/detail/24529779/
6月のチーム月間本塁打は阪神、DeNA、中日が9本、広島とロッテが13本、楽天が14本。試合数は日本の方がやや少ないとはいえ、大谷は一人で6球団を上回った。

とのツイートを行い、反響を呼んでいた。7月3日の時点で、大谷選手は31本、中日ドラゴンズも31本と、熾烈なホームラン争いが続いているようである。

年俸を考慮すると…?

一方で、2023年の大谷選手の年俸は3000万ドル(43億円)、中日ドラゴンズの選手の総年俸は約30億円と言われており、それを考慮するとドラゴンズはよくやっている方だという擁護の声(?)もあったりするようである。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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