親指サイズのアクションカメラがフリップ式スクリーン搭載のアクションポッドと合体可能に 「Insta360 GO 3」が発売

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Insta360は、手ブレ補正機能付きアクションカメラの新製品「Insta360 GO 3」を発表。公式サイトや全国の家電量販店、Amazon、楽天などで販売を開始しました。

W25.6×H54.4×D23.2mm、重量35.5gの親指サイズの本体は、磁気ペンダントで胸元に装着したり、簡易クリップで帽子に取り付けて撮影が可能。カメラ本体前面を押すだけで2.7K動画の撮影を開始し、前モデルの1.5倍長い最大45分の撮影に対応します。「FlowState」手ブレ補正と360°水平維持の機能を搭載、動きが多いシーンでも滑らかな映像を実現し、不要な傾きや歪みを除去します。撮影した動画は9:16や16:9の任意のアスペクト比に変更して編集する「FreeFrameモード」が利用できる他、専用アプリのAI編集機能で簡単に編集することが可能。ハイパーラプスやタイムラプス、HDRや120fpsのスローモーション撮影にも対応します。

新たに、本体を格納して撮影の操作やプレビュー、充電ができるアクションポッドが付属。本体とポッドがBluetoothで接続し、格納した状態でも分離した状態でもリアルタイムのリモート制御とライブプレビューが可能。タッチスクリーンはフリップ式で、プレビューを確認しながら自撮りすることもできます。ポッドのサイズはスクリーン格納時でW63.5×H47.6×D29.5mm、重量は96.3g。本体は5mの防水、ポッドはIPX4の耐水に対応します。

価格は32GBモデルが5万7500円(税込)、64Gモデルが6万500円(税込)、128GBモデルが6万4800円(税込)です。

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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