煮干ラーメン凪のボス・生田悟志さんが絶賛するラーメン屋『永福町 大勝軒』に行ってみた結果

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もはや伝説的存在と言っても過言ではない人気ラーメン店『すごい煮干ラーメン凪 新宿ゴールデン街店本館』(東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 新宿ゴールデン街G2通り2F)。

凪のボス・生田悟志さん

そんな激ウマなラーメン店のボスとして知られている生田悟志さんが「どうやったら作れるのだろうか」と絶賛しているラーメン屋がある。多くのラーメン好きが愛する『永福町 大勝軒』(東京都杉並区和泉3-5-3)だ。

<生田悟志さんのTwitterコメント>

「こんなラーメンどうやったら作れるのだろうか。いつか、いつか」

行列だったけど10分ほどで入店できた

ということで、『永福町 大勝軒』に実際に行ってみた。ランチタイムで行列ができていたものの、かなり回転が良いようで、10分ほどで入店できた。嬉しい。

優しさライセンスあげたい

店舗の壁には傘が用意されていて、灼熱の日には日傘になり、雨の日は普通の傘として使える。お客さん想い!! 優しい! 優しさライセンスあげたい。

チャーシューメンを食べる

中華麺、中華麺生卵付き、中華麺メンマ付き、いろいろあるが、今回は生田悟志さんが食べた(と思われる)チャーシューメンにした。価格は1340円。肉をとことん楽しめるっていいよね。

周囲のお客さんを見てみると、ハフハフしながら、汗をかきつつ、夢中になって食べている。期待しかない! 期待が高まる!

チャーシューメンかなりデカい!

やってきたチャーシューメン。最初の印象、でけーな! 丼がビッグサイズ。かなりデカい。丼を持ってみる。すげー重い! これ、麺もかなりの量なんじゃあないの!?

箸で持ち上がる麺量がすこぶる多い

ぎっしりと敷かれたチャーシューの隙間から麺をサルベージする。うおおおおお! 麺量が多い! かなり多い! 箸で持ち上がる麺量がすこぶる多い。太っ腹!!

「間違いないおいしさ」をまっとうな味で表現

ズズッとすする。ンマイ! なんだろう、特殊だったり、奇抜さはない。オーソドックスな醤油ラーメンがガツンと正当進化したようなテイスト。「間違いないおいしさ」をまっとうな味で表現している。極まった醤油ラーメン。うまい、たまらない。そしてもう一度言おう。麺が多い(笑)。ありがてえ。

超バランス良きチャーシュー極まってる

そしてチャーシュー。喜多方ラーメンほど柔らかくなく、一般的なラーメン屋の物ほど硬くない。脂肪はトロトロにとろけるけど、肉部分はしっかり肉感アリ。超バランス良きチャーシュー。極まってるなァ。

『永福町 大勝軒』はウマイが、生田悟志さんの『ラーメン凪』もすこぶるウマイ。ということで、久しぶりに凪ってみるかなァ! と思った『永福町 大勝軒』でのひとときなのであった。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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