ヒスパニック系アーティストが多数参加している曲のMVになぜか日本語 →ジャケットは『攻殻機動隊』などの美術監督を務めた小倉宏昌も関与

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プエルトリコのレゲトンプロデューサー、Tainyが公開したヒスパニック系アーティストが多数参加している「LA BABY」という曲のMV(ミュージック・ビデオ)になぜか日本語が挿入されています。

LA BABY – Tainy, Daddy Yankee, Feid, Sech (Official Video)(YouTube)
https://youtu.be/f4C3iIk78uE

6月27日に公開されすでに100万回以上再生されている「LA BABY」のMVがこちらです。

ダディー・ヤンキー(プエルトリコ系アメリカ人)などの男性シンガーがスペイン語で歌う曲が流れる中、カミラ・カベロ(キューバ系アメリカ人)、ベッキー・G(メキシコ系アメリカ人)、エレナ・ローズ(ベネズエラ系アメリカ人)といった女性アーティストたちが曲を口ずさむ様子が映されています。

このMVにはなぜか「騒げぇー!」「かわいこちゃん」「ガチ勢」「やばい!」「アツい」といった日本語が登場します。

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https://www.instagram.com/p/Cs7bPUsrLpC/

それだけではなくこの曲が収録された新しいアルバム「DATA」のジャケットは、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』などの美術監督を務めた小倉宏昌さんも関与したものだということです。

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https://www.instagram.com/p/CtmzcrZJxQp/

またアルバム制作の仕上げも京都や東京で行ったとのこと。

【関連記事】「セーラームーンとかマクロスを思い出す」「完全に日本の90年代アニメじゃないか」 日本のレトロアニメ風MVに仕上げたデュア・リパの「Levitating」
https://getnews.jp/archives/3109947[リンク]

※画像:YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=f4C3iIk78uE

(執筆者: 6PAC)

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