宇宙飛行士・野口聡一さん / 宇宙人の惑星「絶対にある」「文明は必ず存在している」と断言

宇宙飛行士として活躍している野口聡一さんが、配信番組『NewsBAR橋下』にゲスト出演し、宇宙人とその文明に関して言及。大きな注目を集めつつある。

宇宙人の文明「絶対にある」「文明は必ず存在している」

野口さんは「宇宙人っているの?」という質問に対し、宇宙人がいると断言。この地球の人類と同じように文明をもった惑星が「絶対にある」「文明は必ず存在している」と断言した。

<野口聡一さんの番組内コメント要約>

「宇宙はすごい広い。僕たちがいる天の川銀河だけで、太陽みたいな星が2000億個。そういう銀河系が宇宙全体で2000億個ある。そんなにいっぱいあるなかで、地球だけに文明があると考えるほうがおかしい。だから絶対にある」「この広い宇宙のどこかで、過去も含めて、こういう文明は絶対に存在していたと思う。滅びているかもしれないし、僕たちは会えないと思うけど、こういう文明は必ず存在している」

138億年の歴史のなかでいくつの文明が誕生したのか

あくまで現時点での調査結果ではあるが、宇宙観測によると「宇宙の始まりの時期」は138億年前といわれている。138億年の歴史のなかで、いくつの文明が誕生し、滅びていったのか。そして、いま現在はどれほどの文明が存在しているのか。考えるだけでロマンを感じる。

文学者カール・セーガン原作の映画『コンタクト』

かつて、NASAが選んだ「実際にありえそうなSF映画」として、天文学者カール・セーガン原作の『コンタクト』が選ばれたことがある。

この作品に登場する宇宙人は、野口聡一さんが語る「宇宙人の文明」に近いものを感じる。気になった人は鑑賞してみてはいかがだろうか。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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