6年間の思い出を新しいカタチにリメイク! 役目を終えても一生大事にできる『ランドセルスツール』

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6年間の小学校生活を毎日共にしたランドセル。我が子の成長を振り返るといろいろな想いが込み上げ、ランドセルを捨てることが出来ない人も多いだろう。そんな思い出の詰まったランドセルをリメイクすることで、新しいカタチとして残すことが出来る「ランドセルリメイク」。ランドセルをスツールとしてリメイクした『ランドセルスツール』について紹介したい。

 

「子ども思い」にこだわる池田屋のランドセル

池田屋(静岡)は、1950年創業の老舗ランドセルメーカー。ランドセルを通して子どもたちの健やかな成長をサポートすることを重視し、「子ども目線の使いやすさ」に徹底的にこだわっている。

今回紹介するのは、6年間大切に使用し役目を終えたランドセルを、新しいカタチにリメイクした『ランドセルスツール』(日本ヒノキ 税込18,700円・チェリー 税込 19,800円・ウォールナット 税込 20,900円・受付中)だ。6年間子どもが毎日背負ったランドセルには親子共に思い入れがあるのではないだろうか。そんな思い出が詰まったランドセルを『ランドセルスツール』にリメイクすれば小学校卒業後も愛用できるのだ。

 

6年間の思い出をずっと傍に

大きすぎるランドセルを背負って歩いていた子どもも、気付けば卒業。「せっかくならまた愛着を持って使えるものにリメイクしたい」といったお客様の声から生まれたサービスが、ランドセルリメイクだった。

ランドセルリメイクに使用するのはランドセルのカブセ部分。スツールの製作を手掛けるのは、地元静岡の家具メーカー ヒノキクラフトだ。

一つとして同じものがない、そんな魅力の詰まったランドセルスツールは、本体の木材をカブセの色や風合いに合わせて日本ヒノキ、チェリー、ウォールナットの3種類、サイズは2種類([OUTDOOR]幅31cm×奥行35cm×高さ約34cm (折り畳時:幅31cm×奥行9cm×高さ約45cm)/[INDOOR]   幅35cm×奥行35cm×高さ約42cm (折り畳時:幅35cm×奥行9cm×高さ約53.5cm)から選ぶことができる。

 

一生大事にできる魅せる・使える『ランドセルスツール』

ランドセルのカブセ部分がスツールに変身するというのは斬新なアイデアだ。目で見て思い出を振り返ることが出来るだけでなく、実用的に使用できるとなれば親としても嬉しい。実際に、見て座っておためししてみた。

シンプルだがカブセ部分のステッチのデザインがワンポイントとなりオシャレさも演出してくれる。

記者の小学生の子どもに「これ、ランドセルで出来てるんだよ」と話すと、「ランドセルが椅子になるの?」とても驚いた様子だった。子どもの入学時に、「より丈夫なものを」「子どもの好きな色を」と親子で悩んで購入したランドセルだからこそ、こうやって形を変えても傍に置いておくことが出来るのはなんだか嬉しい。実際に座ってみるとしっかり安定感もあり、実用的でもあるのがさらに嬉しい。

本体の木材は優しい風合いで、サラっとした質感が温かみを感じさせてくれる。折りたたむことも可能で、家の中での持ち運びがしやすい点も大きなメリットだと感じた。

インテリアに合わせて本体の材質を好みで選べるので、魅せる・使えるインテリア用品としても大活躍してくれること間違いなしだ。カブセが寿命を迎えても張替え用の革と布でメンテナンスを楽しみながら一生大事にできるというのも嬉しい。

卒業後も形を変えて思い出を傍に置いてみては。また池田屋ランドセル以外もリメイクが可能だ。

 

公式サイトはこちら

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