“呪いのメロディー”をめぐる清水崇監督最新ホラー『ミンナのウタ』予告編 人気グループが怪異に巻き込まれる[ホラー通信]
『呪怨』『犬鳴村』の清水崇監督がおくる新たなホラー映画『ミンナのウタ』が8月11日より公開。これまで隠されてきた主要キャストが初解禁。併せて予告編が公開された。
人気ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」(白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼、佐野玲於、関口メンディー、中務裕太、数原龍友)が本人役で主演を務めることが明らかになった。劇中では彼らの活動の裏側や日常が描かれるが、とある一本のカセットテープをきっかけに彼らが怪異に巻き込まれることとなる。また、GENERATIONSのマネージャー・凛を早見あかり、謎を追う探偵・権田をマキタスポーツが演じる。
予告編はGENERATIONSのライブ映像から始まり、一見ホラー映画とはかけ離れた雰囲気だが、メンバーの小森がパーソナリティを務めるラジオ番組に奇妙なカセットテープが届き、一気に不穏なムードに包まれていく。「私の歌でみんなを“私の世界”に引き込みたい」という謎の少女さな、少女の声を聞いた小森の失踪、そしてメンバーは呪いのメロディーを次々に口ずさみはじめる……。
『ミンナのウタ』
8月11日(金)全国公開
(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会
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