発売から30年が経過した『ドラゴンクエストV』の秘密を開発者が激白

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なかには「知っていたよ」「そんなの常識だが?」と思う人もいるかもしれないが、スーパーファミコン『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(DQ5)の秘密ともいえる情報を当時の開発者がTwitterで激白し、注目を集めつつある。

DQ5のクリエイター・くりからはづきさん

当時DQ5の開発に携わっていた、くりからはづきさん。彼はフローラのグラフィックなどを担当していたレジェンド的クリエイターだが、そんなくりからはづきさんが自身の公式TwitterでDQ5のキャラクターのグラフィックに言及。以下のコメントをツイートした。

<くりからはづきさんのTwitterコメント>

「SFC版ドラクエVのベビーパンサーは、猫のキャラに鬣を付けただけ」

パンサーを動物としてみればネコ科ヒョウ属

なんと、ベビーパンサーのグラフィックは、猫のグラフィックに鬣(たてがみ)をつけただけだった! でもおかしなことではない。パンサーを動物としてみればネコ科ヒョウ属であり、猫の仲間。決してゲーム容量や作業時間を節約したわけではない。……はず!?

ゲーム好きならば要チェック

もう一度、スーパーファミコン版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』をプレイしてみたくなる情報なのは間違いない。くりからはづきさんは自身が携わってきたゲーム情報をTwitterに掲載しているので、ゲーム好きならば要チェックだ。



※記事画像はくりからはづきさんのTwitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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