ChatGPTで“一目で要点がわかるような議事録”を作成!オンライン会議解析ツールに新機能

株式会社RevComm(以下、レブコム)は、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings(ミーテルミーティング)」に、ChatGPTを用いて議事録を作成する新機能をリリースしました。

便利な文字起こしとトーク分析機能

「MiiTel Meetings」は、ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議にAIによる文字起こしとトーク分析機能を付加することにより、オンライン会議の可視化、社内共有を実現するサービスです。

営業の生産性向上を実現する「MiiTel」ブランドのサービスの一つであり、議事録作成業務の自動化やオンライン会議の分析、共有により業務効率向上、セルフコーチングの推進をサポートします。

また、Salesforceなどの顧客管理システムとの連携により顧客とのオンライン会議を一元管理できます。

ChatGPTによる項目別に整理した議事録

今回新たに追加された議事録作成機能では、ZoomやMicrosoft Teamsなどで行ったオンライン会議の「議題」「現状課題」「提案内容」「決定事項」「ネクストアクション」を整理の上、議事録を自動で作成し、保存することが可能。オンライン会議の要約を簡単に行えるようになります。

ChatGPTの技術を用いて、項目別に整理した議事録を生成、表示することにより、会議概要の把握が容易になり、ログ保存の負担を軽減できます。

なお、議事録作成は「議事録作成ボタン」を押した場合のみ実行される仕組みです。また、議事録作成に際してデータがChatGPTの学習に使用されることはありません。

レブコムは今後も「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る。」というミッションのもと「MiiTel」や「MiiTel Meetings」の提供価値向上に努め、企業の生産性向上に貢献する方針です。

参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000037840.html

(文・我妻歩実)

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