AI自動化プラットフォーム「Sanka」、ノーコードでTwitter予約投稿できる機能追加
Twitterのスレッド投稿(連続ツイート)は、通常の投稿と比べてエンゲージメントを集めやすい、マーケティングに欠かせない手法となっています。しかし、手動でスレッドを作成し、適切なタイミングで投稿することは時間とコストのかかる作業です。
そこで株式会社サンカは、AI自動化プラットフォーム「Sanka」の新機能として、Twitterのスレッドを「誰でも無料・ノーコード」で投稿できる機能を発表しました。SNS運用の自動化と効率改善を実現します。
Twitterのスレッド管理・予約投稿機能が追加
Sankaは利用中のアプリやデータと連携し、日々の作業を自動化・効率化するAI自動化プラットフォーム。時間の節約、顧客の満足度向上、そしてビジネスの成長を実現します。
今回、株式会社サンカが発表したTwitterのスレッド管理・予約投稿機能は、他の機能と同じく、誰でも簡単に使えるインターフェースを備えており、技術的な知識やプログラミングのスキルがなくても活用ができます。同機能を使えば、簡単にツイートを連結して、一つのスレッドとして作成・管理・予約することが可能です。もう複数の下書きをやりくりする必要も、ツイートのタイミングにヤキモキする必要もありません。
画像や動画を含めたスレッドも可能
Twitterのスレッド管理・予約投稿機能では、画像や動画を含めたスレッドの予約投稿をサポート。Sanka上で簡単にメディアファイルを添付できます。
他の人と共同でスレッド作成も
また、Twitterスレッドを予約する際は、複数のユーザーが同じスレッドで同時に作業することができ、円滑なチームワークと調整を実現します。ただし、各作業者は同じワークスペースに登録されているアカウントを持っている必要があります。
スケジュール済みのスレッドに関する分析が可能
Twitterのスレッド管理・予約投稿機能では、リツイート、いいね、リプライなどのエンゲージメントメトリクスを追跡することが可能。コンテンツ戦略を洗練させ、より魅力的なスレッドを作成できるでしょう。
参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000115955.html
サービスURL:https://sanka.io/ja/solution/twitter-thread-scheduler/
(文・zio)
ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。