AppleのサービスがPayPayで支払えるように
App Store、Apple Music、Apple One、Apple TV+、iCloud+など、Appleのサービスでの各種支払いにおいて、キャッシュレス決済サービスPayPayが利用可能になりました。
Appleのサービスでの決済方法としてコード決済が導入されるのは、PayPayが日本で初めてとなります。
支払い方法を追加するには、iPhoneで「設定」を開き、Apple IDをタップして「支払いと配送先」を選び、画面上部の「お支払い方法を追加」をタップ。さらに、「お支払い方法を追加」画面中盤の「PayPay」を選択し、「PayPayで認証」をタップします。PayPayアプリのアカウント連携画面に遷移して「上記に同意して続ける」をタップすると連携が完了します。
支払いは「PayPay残高」と「PayPayあと払い」を選択でき、決済時にPayPay残高が不足した場合、設定したチャージ金額を即時にチャージして支払う「オートチャージ」にも対応。
PayPayの利用状況に基づき、Appleのサービスでの各種支払いにおいても、0.5%~最大1.5%のPayPayポイントがたまります。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。