港区議会議員・新藤加菜さんが「週刊文春の記者ですという突撃を受けました」とツイート / 画像も掲載

動画配信者としても活躍し、多くのファンがいる港区議会議員・新藤加菜さん。彼女が突如として長文のツイートを自身の公式Twitterに投稿し、注目を集めている。

「週刊文春の記者です」という突撃

新藤加菜さんによると、人生で初めて「週刊文春の記者です」という突撃を受けたという。突撃とは、おそらく「突然取材を受けた」という意味だろう。

いったい何の取材なのか?

新藤加菜さんは2023年5月頭にクラブ『SEL OCTAGON TOKYO』(東京都港区六本木7-8-6)で飲んでいたらしく、その件について取材を受けたようだ。以下は、新藤加菜さんのTwitterコメントである。

<新藤加菜さんのTwitterコメント>

「人生で初めて「週刊文春の記者です」という突撃を受けました。今月頭に六本木オクタゴンで飲んでたことに対するインタビューでした。選挙の打ち上げか?と聞かれましたが、選挙活動には一切携わっていない、海外在住のクラブ好きの友人とのプライベートの会でした。当選後で誕生日前でしたので、お祝いの言葉はいただいています。その場には10人ほどいましたが、友人が1軒目飲んでいたキャバクラの女の子がアフターで参加しているなど、女性陣は初対面の方が多かったです。議員の品位としていかがなものか?と聞かれましたが、問題ないと考えています。当然ですが薬物や暴力行為・泥酔もしておりませんし、お酒を飲んで楽しく踊っていただけです。日本が誇る繁華街港区六本木を楽しむ当事者であることが、議員としての品位を損なう行為だとは思いません。港区の第三次港区観光振興ビジョンという長期計画の中でも「ナイトライフの観光資源化」が掲げられており、区をあげて推進している施策に該当するものです。多彩な夜の観光資源を活用していく一方で、「安心安全」を両立させることで、日本が誇る港区ブランドの更なる地位向上も政策として掲げておりました。コロナも落ち着き、訪日外国人が増える中で、人々が安全・安心を実感しながら、思い出に残る時間を過ごすことで、『新たな夜の楽しみに出会えるまち』のイメージを定着させていきたいです! どんな書き方をされるのかわからないので自分から発信します。(記事にならない可能性もある)既存の価値観や枠組みからは外れているかもしれませんが、私が私らしく、20代の港区在住女子として等身大に発信していることに共感してくださった支援者さんも多くいます。今後もこのスタンスは変えるつもりはなく、引き続きナイトタイムエコノミーをエンジョイしていきます。ツイートを読んでくださりありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。新藤加菜」

週刊文春に載る前にツイートか

新藤加菜さんはツイートで「どんな書き方をされるのかわからないので自分から発信します」とコメントしていることから、記事を読んだ読者が邪推しないよう、週刊文春に載る前にツイートしたと思われる。

ツイートには画像も掲載されているが、その画像が何を意味するものなのかは謎である。彼女的に、楽しいナイトライフを表現した画像なのかもしれない。

引き続きナイトタイムエコノミーをエンジョイ

「今後もこのスタンスは変えるつもりはなく、引き続きナイトタイムエコノミーをエンジョイしていきます」とも断言している新藤加菜さん。今後も何者にも縛られることなく港区の夜を楽しんでいくようだ。



※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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