ドラクエ5が大好きな中川翔子さんにDQ5開発者がコメント「ありがたい」

スーパーファミコンで発売された『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』(以下DQ5)は、スーパーファミコン初のドラクエシリーズであり、多くのゲームファンを熱中させた伝説的人気ゲームである。2923年現在はプレイステーション2やニンテンドーDS、スマホなどでもプレイすることが可能だ。

花嫁候補のビアンカとフローラ

DQ5の最大の印象深いポイントといえば、結婚だろう。主人公はビアンカとフローラのふたりの女性のうちひとりを選び、結婚し、ともに冒険を進めていく。プレイヤーの間でビアンカ派かフローラ派で意見が分かれ、いまだに話題になることがある。リメイク版ではデボラという女性も登場し、花嫁候補となっている。

DQ5開発者が中川翔子さんに反応

そんな大人気のDQ5だが、タレントとして人気を集めている「しょこたん」こと中川翔子さんも大ファン。自身の公式TwitterにはDQ5愛あふれるツイートをしている。そんな中川翔子さんに反応したのが、スーパーファミコン版DQ5を開発した「くりからはづき」さん。

くりからはづきさんは、中川翔子さんの「人生ってドラクエだよね」というツイートに対し、「中川翔子さんのドラクエ5スーファミ版推しがありがたい」と返答している。







くりからはづきさんがフローラをデザイン

当時、くりからはづきさんはDQ5のキャラクターを描いていたようだが、鳥山明先生が多忙だったため、くりからはづきさんがフローラをデザインしたようだ。

フローラだからこその良さがある

日本中のプレイヤーを虜にしたフローラを描いたなんて、レジェンド過ぎる! いまプレイしてもそん色なく楽しめるDQ5。改めてプレイしてみてはいかがだろうか。新たな発見があるかもしれない。そしてビアンカ派だった人は、試しにフローラを選ぶと、フローラだからこその良さを知れるかもしれない。

ゲームファンや中川翔子ファンとしては、DQ5開発者と中川翔子さんがいろいろトークするYouTube動画も見てみたい気もする。これからに期待。



※記事画像はくりからはづきさんのTwitterより

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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