「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 岡田斗司夫さんは「映画としては60点」「子供だましの塊みたいな映画」と酷評も「マリオ」としては最高と評価

access_time create

4月28日より日本で公開されている「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。全米では4月5日より公開され、記録的な大ヒットとなっている。

岡田斗司夫さん「超面白い」「くだらねえ駄作」!?

評論家の岡田斗司夫さんは、4月30日に


「思考力って本当に大事なんですか?」「就職活動中の友人とのトラブル」「すぐに信者になってしまいます」#485(2023.4.30)サイコパスの人生相談4月増刊号
https://www.youtube.com/watch?v=hadGaL3_OAc[リンク]

というライブ配信を行う。
その中で、同作品は「超面白い」「くだらねえ駄作」であり、この2つは両立すると語った。
「映画としたら60点の駄作」であり、批評家がけなすのはわかる。「子供だましの塊みたいな映画」であるとする岡田さん。一方で、「こんないいマリオは見たことがない」と、「マリオ」として見ると最高との評価も。

「シン・エヴァと同じ」?

「シン・エヴァと同じで、映画としたらダメなのだがエヴァとして観たらすごく面白い」と、映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」を例に出していた。
そして、映画を観るという姿勢ではなく「見物」「体験」した方がいい、と結んでいた次第である。

切り抜き動画:
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が最高なワケ【任天堂/イルミネーションズ/レビュー/映画/岡田斗司夫/切り抜き/テロップ付き/For education/シンエヴァ/ハリーポッター】
https://www.youtube.com/watch?v=nWxM1TaI2Ks[リンク]

※画像は『YouTube』より

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 岡田斗司夫さんは「映画としては60点」「子供だましの塊みたいな映画」と酷評も「マリオ」としては最高と評価
access_time create

Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

ウェブサイト: http://getnews.jp/archives/author/taka

TwitterID: getnews_Taka

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。