ハナユイ、1stミニAL『フリージアが咲く頃』本日配信リリース

ハナユイ、1stミニAL『フリージアが咲く頃』本日配信リリース

大学生Vo.す み かとコンポーザーにより結成された音楽ユニットハナユイが、ファースト・ミニアルバム『フリージアが咲く頃』を本日2023年4月26日(水)に配信リリースした。また、収録曲より、青さと切なさ満ちたタイトルトラック”フリージアが咲く頃”のミュージックビデオも公開された。

本作には、ときにストレートに、時に寂しげに鳴らされるギターサウンドと、憂いを帯びながら芯を感じさせる伸びやかなヴォーカル、心の痛みを受け止めて小さな一歩を踏み出す歌詞が胸に響く全5曲が収録されている。

初のリリースとなった”シャボン玉”やコバソロCHで公開されたミュージックビデオが話題となった”オキナグサ”などSNSでジワジワと話題浸透するハナユイ。今後ライヴも計画中とのこと。

 

セルフライナーノーツ

1.海と雫
空間的なエフェクトが効いたギターから始まる1曲目。自分の存在する意味、意義をテーマにした歌詞を軽快なミドルテンポ、彩るピアノやギターにのせキャッチーな楽曲を目指しました。歌詞と共に海を意識した音作り、フレージングを感じて頂けたらと思います。

2.風
ストレートで前向きなギターロックを目指した楽曲。未来の可能性を風、空に例え、人類は宇宙の爆発の中に存在していると何かで聞き落ちサビでは宇宙の爆発を火花と言葉を変え歌っています。聴いた人が自由な可能性を感じられたらと思う楽曲です。

3.フリージアが咲く頃
ミニアルバムの表題曲。青春の輝きと儚さをテーマにした楽曲。今までの楽曲の歌詞は依頼していて、ハナユイが歌詞を書いた1作目の楽曲。ミニアルバムは他に「風」と「魔法」をハナユイが作詞。

4.魔法
激しいフレージング、サウンドに音楽で何かを変えるんだというフラストレーションを歌詞としてのせた楽曲。エフェクター名含んだ歌詞だったり、ミニアルバムの中では遊び心を活かしました。

5.三日月と藍色
ミニアルバムのラストを飾る楽曲。序盤クランチサウンドで彩るギターからサビで広がるサウンドに、成長していくことで感じる心の痛みや忘れることの儚さを歌詞としてのせました。ミニアルバム最後の楽曲なので、どこか達成感、爽快感を感じられるように意識しました。

リリース情報

ハナユイ ファースト・ミニアルバム
『フリージアが咲く頃』
2023年4月26日(水)リリース

〈収録曲〉
1.海と雫
2.風
3.フリージアが咲く頃
4.魔法
5.三日月と藍色

アーティスト情報

・ハナユイ Twitter
https://twitter.com/ha_na_yui
・Instagram
https://instagram.com/hanayui_official_

ハナユイ、1stミニAL『フリージアが咲く頃』本日配信リリース

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