突然に小麦粉アレルギー・アナフィラキシーになった和菓子屋の女将 / 多くの人が励ましの声

和菓子屋の女将が突如として小麦粉アレルギーになり、アナフィラキシーを発症。クッキーを作れない状態になったようだ。女将はその悲しみをTwitterでツイートし、多くの人たちが励ましの声を寄せている。

和菓子屋『五穀祭菓をかの』

小麦粉アレルギーになったのは、埼玉県の和菓子屋『五穀祭菓をかの』の六代目の女将・Moemiさん。お店は創業明治20年の歴史ある和菓子屋で、溶けないアイス『葛きゃんでぃ』が人気を博している。以下は、もらいもにさんのTwitterコメントである。

<和菓子屋女将六代目MoemiさんのTwitterコメント>

「悲報 お菓子屋さんなのに小麦粉アレルギーになってしまいました アナフィラキシーが起きて顔がパンパンに腫れて痒かったのも、息がヒューヒュー苦しかったのも辛いけど、何よりもクッキーが作れない事が悲しい 私が作るクッキーは4月25日~5月1日の西武渋谷POPUPが最後の販売になります」



複数の人たちが励ましと応援の声をリプライ

突然の小麦粉アレルギーは、小麦粉を扱う仕事をしている女将にとって、計り知れない辛さに違いない。

そんななか、Moemiさんのツイートに対し、複数の人たちが励ましと応援の声をリプライしており、彼女の状態を心配している。




(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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