岸田文雄総理の演説会場で爆発音も無事 総理はTwitterで「私は街頭演説の場に立ち続けます」と決意表明
4月15日午前11時半頃、岸田文雄総理が和歌山県で衆院選の応援演説を行おうとした際、筒状の爆発物が投げ込まれた。現場では爆発音があがり男が取り押さえられる。
現場にいたTwitterユーザーが緊迫の場面を投稿していた。
参考記事:
岸田文雄総理が和歌山で演説中に爆発音 男を現行犯逮捕 居合わせた人が爆発の瞬間の動画を投稿
https://getnews.jp/archives/3401006[リンク]
岸田総理「私は街頭演説の場に立ち続けます」
午後1時50分すぎ、岸田総理のTwitterアカウント(@kishida230)は
いま私たちは、私たちの国にとって民主主義にとって最も大切である選挙を行っています。この国の主役である皆さん1人1人の思いをしっかり示して頂かなければなりません。
その思いで私は街頭演説の場に立ち続けます。
この大切な選挙を、ぜひ国民の皆さんと力を合わせて、最後までやり通す覚悟です。 pic.twitter.com/ALbamNBZfQ— 岸田文雄 (@kishida230) April 15, 2023
いま私たちは、私たちの国にとって民主主義にとって最も大切である選挙を行っています。この国の主役である皆さん1人1人の思いをしっかり示して頂かなければなりません。
その思いで私は街頭演説の場に立ち続けます。
この大切な選挙を、ぜひ国民の皆さんと力を合わせて、最後までやり通す覚悟です。
ツイート。演説を行っている写真を投稿していた。
無事を喜ぶ声や労いの声などが寄せられる一方で、さまざまな批判の声も少なからず寄せられていたようだ。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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