ピアニスト小室響、“珈琲が飲みたくなる” ジャズ生演奏を披露
「UCC『上島珈琲店』ブランド新製品発表会」が2023年3月29日(水)に実施され、ピアニストの
この発表会は、UCC上島珈琲株式会社が紙パック飲料の新製品「上島珈琲店 アイスコーヒー 無糖/微糖 1000ml 」を 2023年3月6日(月)より全国で発売、また人気のPETボトル飲料『上島珈琲店 ミルク珈琲/黒糖入りミルク珈琲 PET270ml』をリニューアルし、4月3日(月)より全国で発売開始することを記念して行われたもの。
ゲストには演出家・宮本亞門が登壇。まずは、新作アイスコーヒーにおすすめのペアリングを体験した。
「上島珈琲店 アイスコーヒー無糖」
酸味とコクがしっかりしているのに、後味がフルーティーでとてもおいしいです。ちょっと話すのやめて飲んでもいいですか?(笑)なんだか珈琲で清められる気持ちになります。
毎朝珈琲を飲みながら1〜2時間ベンチに座ってアイデアを考えるので、まさにそんなときにぴったりですね。
「上島珈琲店 黒糖入りミルク珈琲」
メイドインジャパンの良さというか、どこか懐かしくホッとする味わいが上島珈琲店ならではですよね。基本的にブラックが好きなんですが、この珈琲は甘すぎず、今までにない味わいです。サイズもちょうどよくて、まるで”大切な一杯”ですね。イラストも描き下ろしで、手作り感があるのがアンティークのようなぬくもりがあっていい感じです。
「上島珈琲店 アイスコーヒー無糖」×「ミルク珈琲マカロン」
マカロンも甘すぎなくて優しい味わいですね。そこに珈琲がスーッと入ってきて、とてもおいしいです。こんなこと言っていいのか分からないけど、まるで茶道みたいですね!僕はずっと茶道をやってきたのですが、珈琲とマカロンを組み合わせることで、さらにお互いが味わい深くなるところがそっくりで、とても素敵な体験です。
続いてトークセッションが行われた。「宮本さんにとって、仕事における珈琲とは?」という質問には、「一言でいうと”クリエーションの源”、まるで友のような存在です。仕事のときはいつも横にある気がします。僕はいろんな種類の珈琲を飲むのが好きなので、気分に合わせて珈琲を選びたいです」。また、
「プライベートでの珈琲の楽しみ方」については、「実家が喫茶店をしていたので、小さい頃からコーヒーの香りに包まれて育ちました。カウンターに背伸びしながら両親が珈琲を淹れるのを手伝ったりしていた記憶があります(笑)。当時から、いつか大人になったら絶対に珈琲を飲みたいと思って育ってきました。あとは、プライベートで映画館によく足を運んでそこで珈琲を飲んでいたので、頭の中で「映画館」と「珈琲」が感性として入り込んでいる気がします」と自らの経験をもとにトークを展開した。
ここで、

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