福岡県糸島市より企業版ふるさと納税に係る感謝状を受贈しました(未来検索ブラジル)

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有限会社未来検索ブラジル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹中直純)は、福岡県糸島市へ地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した寄附を行いました。

寄附に伴い、3月27日に糸島市役所にて感謝状贈呈式が行われ、月形祐二市長より感謝状を受贈しました。

寄附金は、国の認定を受けた地域再生計画(「糸島市まち・ひと・しごと創生推進計画」)の取り組みとして、糸島サイエンス・ヴィレッジ(SVI)構想の実現化に向けて活用される予定です。

・寄附活用事業:令和5年度新規事業に活用予定(糸島サイエンス・ヴィレッジの実現化)
・寄附日:令和4年12月15日

有限会社未来検索ブラジル様と株式会社エクストーン様から糸島市に企業版ふるさと納税のご寄附をいただきました。(糸島市ホームページ)
https://www.city.itoshima.lg.jp/s005/010/080/010/01/20230328120040.html[リンク]

糸島市企業版ふるさと納税の概要(糸島市ホームページ):
https://www.city.itoshima.lg.jp/s005/010/080/010/01/20220331132646.html[リンク]

未来検索ブラジル 代表取締役社長 竹中直純

「2022年に九州大学での授業に呼んでいただき、メタバースをテーマに90分話しました。それがきっかけで糸島の豊かな環境や食べ物について知ることになり、ともするとテクノロジーと分離されて語られる環境や食や人々の健康をサイエンス・ヴィレッジという仕組みを使って融合し、サイエンス・ヴィレッジという場で実践していくことが出来るのではないかという考えが自分の中に生まれました。その考えはその後何度か糸島に再訪問することで確信に変化し、協力体制を具体的に考えるようになりました。そしてSVIは税金を使わず手弁当がポリシーということも併せて聞き、であれば企業版ふるさと納税を使って手元の弁当を大きくしようということで今回の寄附が実現しました。この寄附が世界でも類を見ない新しいまち(ヴィレッジ)づくりの役に立つことをとても嬉しく思います」

未来検索ブラジル 会社概要

2003年創業の未来検索ブラジルは、検索エンジン・仮想通貨システム・オンラインコミュニケーションエンジン・オンラインエンターテイメントの基礎研究をはじめとして、その周辺技術やツール、さらには世の中を便利にするものや面白いものを開発し続け、便利に使われるようになることを目指しています。

主なサービスとして、ニュースサイト『ガジェット通信』(100%子会社の東京産業新聞社が運営)や動画クリエイター事業『ガジェクリ』などインターネットコンテンツ事業の運営、YouTube Liveやニコニコ生放送などインターネット生放送番組の企画・制作・放送業務、アイドル紹介雑誌メディア『VDC』の発行、仮想通貨システム『モリタポ』、全文検索エンジン『groonga』、『コッソリアンケート』などのITコンサルティング事業でインターネットの一翼を担っています。

https://www.razil.jp/[リンク]

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