WBCで実際に使用された大谷翔平のキャップや吉田正尚のバットなどがアメリカ野球殿堂博物館に展示されることに

野球好きなアメリカ人であれば「死ぬまでに一度は訪れてみたい場所」と答える人が多いのが、米ニューヨーク州クーパーズタウンにあるアメリカ野球殿堂博物館(National Baseball Hall of Fame and Museum、HOF)です。

3月22日、同博物館は日本が優勝した2023年のワールド・ベースボール・クラシック(World Baseball Classic、WBC)で、侍ジャパンの選手たちが身に着けていたアイテムを展示することを発表しました。

展示されるアイテムは次の通りです。


https://twitter.com/baseballhall/status/1638548430606794758

1. 大谷翔平選手が決勝戦で着用したキャップ


https://twitter.com/baseballhall/status/1638534418951225344

2. 吉田正尚選手が使用したバット
3. 村上宗隆選手が決勝戦で使用したバッティンググローブとヘルメット
4. 今永昇太選手が決勝戦で着用したユニフォーム
5. 栗山英樹監督が決勝戦で着用したプルオーバー

チームUSAの以下のアイテムも展示されるということです。


https://twitter.com/baseballhall/status/1638655593786540033

1. アダム・ウェインライト選手が着用したキャップ


https://twitter.com/baseballhall/status/1638611340968206343

2. トレイ・ターナー選手のスパイクとバッティンググローブ

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/baseballhall/status/1638548430606794758

※ソース:
https://baseballhall.org/news/ohtani-cap-from-wbc-among-pieces-donated-to-museum

(執筆者: 6PAC)

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