人気立ち飲み店『ベルク』店長がギネスビールの味変更を告知「今までのファンが離れるのは間違いありません」

おいしい黒ビール(黒スタウト)として世界的に知られているギネス。日本ではサッポロビールが代理店として国内販売をしていましたが、2023年現在はキリンビールが国内販売権を取得しています。

樽ギネスの味が変わる?

そんなギネスに関して、人気立ち飲み店『ベルク』(東京都新宿区新宿3-38-1 ルミネエスト新宿店B1F)の店主がTwitterで言及。「樽ギネスの味が変わりました」「一言でいえばライトになりました」とコメント。さらに「好みは別れるでしょうが今までのファンが離れるのは間違いありません」ともコメントしており、多くのギネスファン&ベルクファンが注目しています。

<新宿ベルク店長のTwitterコメント>

「急なお知らせで申し訳ありません。樽ギネスの味が変わりました。一言でいえばライトになりました。私たちも代理店のキリンビールから知らせを受けたばかりなのです。次の樽からギネスが生まれ変わりますと。え?急過ぎるよ。お客様にどう説明したらいいの?試飲する間もないままシン・ギネスが届きました。ギネスの個性であるコクや苦味が薄まり、飲みやすくなったのは確かです。好みは別れるでしょうが、今までのファンが離れるのは間違いありません。止めるべきかどうか悩みました。結局「味がライトになりましたが、お試しになりますか?」とお客様に確認した上でお出しすることにしました」






味の変化は受け入れるしかない!?

店長は「今までのファンが離れるのは間違いありません」とコメントしていますが、味が変わってしまったものはどうにもできないので、受け入れるしかないかもしれない。

新しいギネスの味を試しに味わってみるのもアリ!?

どんなテイストになったのか、新しいギネスの味を試しに味わってみるのも楽しいかもしれません。それでイマイチと感じたら、もっと自分好みの黒スタウトを求める旅に出るしかない!?

ちなみに筆者は、いつもベルクで黒くないビールばかり飲んでいるので、ギネスの味の違いはわからないです。これを機会に、飲むか、ギネス。皆さんは、飲めば違いが分かるだろうか。


(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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